ダンタリアンの書架　ＢＤ　第3巻 [Blu-ray]
出演：沢城みゆき
販売元：角川書店
(2011-11-25)
販売元：Amazon.co.jp
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ダンタリアンの書架 第12話 「幻曲」 です☆
今週の沢城みゆき＠ダリアンちゃん。クリスタベル＠中原麻衣様きたー！
いつもの「幻書」ではなく「幻曲」のお話でした。幻曲には中毒性がある…
それ何て電波ソング。そんな第12話。

「僕は君に知ってほしいんだ…この世界の美しいものや幸せな人々を」
「そして君自身も幸せになってほしい」


「やかましいのです！このアンポンタン！」
公園で壊れたヴァイオリンを弾いていたヒューイ。そこへクリスタベルが来ます～
ヴァイオリンを直してくれるダラリオさん。演奏をするクリスタベルは有名人っぽい。
美しい演奏を聴き、ダリアンが揚げパンを喉につまらせますｖ人が集まってきたよ。
ダラリオにヴァイオリンを貸しちゃうヒューイ。



「ヒューイ！ロンドンに行くのです」
ダリアンは馴染みの古書店でクリスタベルのパンフレットを見つけます。
18世紀のミラノの作曲家バルディーニの「理想郷」と「黄昏」という幻曲。
幻書の様な"幻曲"のソナタを弾くリサイタルをクリスタベルが開くことを知り
その会場に向かいます～

「何のつもりですか。このへなちょこ寝グセ！」

「原曲を聴いた者は我々の虜になる。この国の全ての住人国の主すらも！」
何やら「幻曲」を利用しようとするオーキド博士（嘘）に捕まっちゃうダリアン達。
ダラリオが阻止しようとして撃たれちゃいました。
幻曲を演奏する機械…クリスタルベルは自動人形だったっぽい。
「僕はただクリスタベルに幸せになってほしかっただけなのに」



「バルディーニのヴァイオリンソナタなのです」
「人々を恐怖と悲しみの底に突き落とす…破壊の幻曲」
ついに始まるリサイタル。クリスタルベルの奏でるソナタ…
それは「理想郷」ではなく「黄昏」。ダリアンの言う破壊の幻曲なのでした。
最初の逃げてって知らせてくれた曲って。よく分かったなぁ（笑）

「お前のせいで幻曲は永遠に失われてしまったのです」
ダリアンはぷんぷんです。
「もし彼女が自分の意思であの曲を奏でたとしたら…」
「…真実を確かめる術はないのです」


そんな12話でした。クリスタベルが自動人形だったことが分かった時点で。
今話はなんとなく先の展開が読めてしまったょー（笑）
ダラリオの想いが伝わって演奏やめちゃう展開かと思ってたのですが。
破壊する方向だったよー
貸したヒューイのヴァイオリンどうなっちゃったのかな（笑）

最後のCパート。ショタヒューイは謎だょ最後で分かるのかな。
焚書官さんとフランの絡みなく終わっちゃいそう～
次回に期待です～…BLOGRankingへGOではでは♪

ダリアンちゃん＠春歌ちゃん沢城みゆき的に。
中毒性がはんぱないマジLOVEも「幻曲」っぽいｖｖｖ