ダンタリアンの書架 第11話 「黄昏の書」 感想☆
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出演:沢城みゆき
販売元:角川書店
(2011-10-28)
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ダンタリアンの書架 第11話 「黄昏の書」ですっ。
今週の沢城みゆき@ダリアンちゃんカワユスのお時間です。いきなり作画が
変わっててびっくりしたょ~でもそれは本の世界なのでした。そんな第11話。
破翼蟲(バジム)という怪物に喰い荒らされ、荒廃した小さな町。
ダリアンとヒューイは呪術師見習いのアイラと出会う…

「あれが砦?」
「ここは手遅れです…もうここには」「滅び行く世界か」
ダリアンちゃんの作画が崩壊したーっと思ったら。いきなりほのぼの異世界でした。
何やら別のアニメ見てるっぽい(笑)絵本の世界か何かかな。
ヒューイも絵柄が変わってるううう。不思議な格好した旅人と言われてる様です。

「その植物は、ゲルセミユ属の亜種なのです。すなわちアルカロイド系の
猛毒もちなのです」「うかつに手を出すと死ぬのです」
バジム=破翼蟲に効果のある毒草・ヤカツを密かに採取していたアイラちゃん。
出会ったアイラちゃんにヒューイは大量の本を扱ってる所を知らないかと尋ねます。
ダリアンはヤカツは効かないと断言し、本を探して立ち去ってしまいました。

「見習いごときの分際でどうにかできるなどと考えないことです」
翌日、アイラちゃんはティートに会うため、ヤカツを手に町へ向かいます。
しかし町はバジムの襲撃を受けてました。非難する村人とアイラちゃん。
「ヒューイお前に門を開く権利を与えるのです!」

「私達を助けるために来てくれたのね!」
ヒューイの朗読きたでござる(笑)口調に吹いちゃったv
そんなこんなで虫を退治し、救ってくれたダリアン達に感謝するアイラちゃん。
でも迷惑をかけたのはダリアン達っぽい???
「大賢者アイラ。貴方とはまた直に会えるのです…本を開けば直に」

「まさか本の物語を喰う羽虫が湧くとはね…!」
「まったくヌケサクのせいで私まで大変な目に遭わされたのです!」
どうやら書庫に紙魚虫が発生してて。2人は本の世界で虫退治してたっぽい。
本を開けばアイラの住む物語の世界なのでした。
「大賢者アイラ。会いに来ましたよ…太まゆ」
今話は絵本の世界で絵柄がほのぼのでした。太まゆちゃんかわゆす☆
毎話、本の中の異世界に飛び込んでく物語でも面白いかもです。
でも焚書官さんとかフランちゃんとか。良いキャラとの絡みがないまま
ラストになっちゃいそうでもったいないょ~焚書官さん出番こい☆
次回のダリアンちゃんに期待です♪…BLOGRankingへGO
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