黒子のバスケ 第35話 「信頼だ」感想☆
![]() | 黒子のバスケ 2nd SEASON 1 [Blu-ray] (2014/01/29) 小野賢章、小野友樹 他 商品詳細を見る |
黒子のバスケ 第35話「信頼だ」です。
『どんな時でも体を張って誠凛の皆を守る…!!その為に俺は戻ってきたんだ!』
皆様ごきげんよう。この冬入稿のお手伝いに行ってましたです~やっとレビューできるっ。
えと。アニメの花宮君うざ可愛い…なんでだ。原作だと心底うざかったのに(笑)
意外に可愛く思ってしまったのはきっと福山潤じゅんボイスのせいだょ。そんな第35話。
てゆーかこれまとめてるたった今「黒子脅迫」犯人さん捕まってた!
冬コミ前だしなんてタイムリーなのでしょ。黒バスジャンルさんよかったね☆



「天才だろうが秀才だろうが壊れりゃただのガラクタなんだよ…!」
「俺が怪我をするだけならまだいい…だがチームメイトを傷つけられるのは我慢ならん!」
「どんな時でも体を張って誠凛の皆を守る…!!その為に俺は戻ってきたんだ!」


「待ってください…何でそんな卑怯なやり方で戦うんですか?」
「そうやって勝ったとしても楽しいんですか!?」
「でもこうでもしなきゃキセキの世代を始めとする強豪に勝てるっていうんだ!」
「俺には約束があるんだ…どうしてもウインターカップで優勝して…」
「ってそんな訳ねーだろーが!」
問い詰める黒子様に答える花宮君。いい性格してますね本当に(笑)
「勘違いすんなよいい子ちゃん!」
「がんばって努力してバスケに青春かけた奴等が歯軋りしながら負ける姿が見たいんだよ!」
「楽しいねえ…去年のお前等の先輩なんて最高に傑作だったわ…!」


「クソッ!腹が立つな…!」
「ダメですよ…物を壊しちゃ」
うおおお。物に当たりまくりきれまくる火神んのそばで。
黒子様が静かにお怒りです。



「よくわかんねえけど…あんたこの試合負けんぞ」
「理由なんざねぇが…」「ただあんたはテツを怒らせた…それだけだ」
花宮君とトイレでばったり出会った青峰君。
「あんたはテツを怒らせた…」まるでジョジョの承太郎様の様なことを言います。
「今…花宮さんが指示出しましたよね」
「監督は辞めとる…今はあいつがキャプテンと同時に監督も兼任や」



「あの5番が出てきてから花宮さんスティールが増えましたね」
「あいつは天才やからな!」
花宮君と中井和哉@今吉先輩は同じ中学だったんだね。
てゆーか花宮君の話してる今吉先輩がめちゃ得意そうなのはなんでだ(笑)
「あいつは一度見た試合は完璧にトレースできる…!」
「それを元にチームの動きを解析してまうんや」


誠凛のスタイルはパスワークを基本にしたチームバスケット。
そこを巧みにつく花宮君。
「全員が常にフロアバランスを見て効率のいい最良の選択をする」
「…がそれが罠や…!」


「さすがに悪童…えげつないシナリオや」
花宮君一人は読めていても追いつけないパスも。
瀬戸を利用すれば100%スティールできるっぽい。誠凜がピンチに!
今吉先輩はどっちを応援してるんだょ~v
「あかんで誠凛…!まるでくもの巣に捕まった獲物や!」


「もしかしたら…突破口ができるかも知れません」
「僕が…チームプレイをやめれば!」
そんなこんなで型どおりのチームプレイをやめる作戦で
花宮君をかわす黒子様。
「何だと…!?」
「まさか!花宮が読み違えた!?」
「信じられへんわ今の打撃…!」
「黒子は独断で勝手にパスコースを変えた…!」
「いくら花宮でもいつ来るか味方も分からんパスまで読むのは不可能や…!!」


「適当だろ…毎日一緒に練習してりゃテツの考えることなんざなんとなく分かってくる」
「必要なのは理屈じゃねえ…」
「信頼だ…!」


「うぜえ…!守るだの信頼だの心底ウザってえ…!!」
「全部ぶち壊してやらなきゃ気がすまねえ!」
花宮君うざかわいいな(笑)ルルーシュボイスの威力!
傷だらけの木吉先輩に後は任せろってんだよ!と声をかける日吉キャプテン達。
そこで次回に続くですっ。
「…後は頼むぞ!!」「あたりめーだドアホ!!」
「いい子にして待ってろ!ウインターカップの切符もらって帰ってくらあ!」

そんな感じで。黒子のバスケ 第35話 「信頼だ」でした☆
早いとこだともう次が放送されてますがマイペース更新でいきますっ。
今週のリトバスは緑川光さんボイスが神!!ってて。レビューが長くなりそうなので。
とりあえず黒バスを先に更新です。また修正&追記していきますね…☆

ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます☆
- 関連記事
スポンサーサイト