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ALISAのLOVE DESTINY
ALISAの奇妙なアニメレビューぶろぐ☆美少女ゲーと中井和哉様を愛でてます♪今期のメインは「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」推しですっ♪「戦国BASARA Judge End」「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」「アルドノア・ゼロ」 など♪気ままに更新中☆    
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation第13話(最終回)「さよなら絶望学園」感想☆
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(2013/08/28)
緒方恵美、大本眞基子 他

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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation第13話(最終回)「さよなら絶望学園」です。
『絶望と死だけじゃない…皆いる!希望は…僕らの中にあるんだ!!』
ついに明かされる黒幕『江ノ島 盾子』の正体。モノクマの正体も江ノ島盾子ちゃん!
最後は「超高校級の希望」緒方恵美@苗木誠君が皆を論破なのでした。そんな第13話。




ダイジェストだけど本編のセリフなどあるのでネタバレ回避してくださいです☆


わたし的にアニロンの功績は。石丸きよたんの「忘れろビーム」の動きかなv
1クールにつめこんだのは凄いけど。記憶のない2年間の日常も見たいです監督ぅ!
大和田君@中井さんの出番多いBD巻は購入予定ですょ…☆

danganronpa
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「姉妹そろって超高校級の絶望姉妹でしたー!!」
「こいつが…黒幕!!」

danganronpa
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「今回の計画においてコロシアイ学園生活を裏でコントロールする役目は必須でした」
「モノクマの操作やあなた方の見張り…いわゆる黒幕の役目ですね」

私の計算上「戦刃むくろ」ではその責務を果たすのは不可能。
なぜなら彼女は「残念なお姉ちゃん」だからです。

「だから…姉と入れ替わった!?」
「いつまで自己紹介している?学園の謎から話をそらそうとしてるのか?」

danganronpa
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「学園の謎…それって私達の記憶喪失と関係してるのよね?」
「そう…答えは貴方達の記憶の中にあるはず…」
「うぷぷぷ…これをみたら思い出せるんじゃないかな?」

danganronpa
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「これがオマエラが出たいと騒いでた元の世界の全貌だよ!!」

えええええええ!ゆるキャラが世界を破壊してるううう!

danganronpa
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「ヤバイ…世界がヤバイ…そういう訳なんです」
「どーゆーわけだべ!さっぱり分からんぞ!!」

なぜか全世界がモノクマに染まってるぅ!世界やばいいいいいいいいい!!
そんな中苗木君がもしかすると「ジェノサイダー翔」ならその世界の状況を
覚えてるかも知れない…といいます。

danganronpa
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「パンパカパーン!実は家庭的な殺人鬼でーす!」

そんなこんなでジェノさんきたー!!

「単刀直入に俺の質問にだけ答えろ」
「あの映像に関してお前は何か心当たりがあるのか?」
「どーしちゃったの白夜様!あの大惨事を忘れちゃったの!?」
「大惨事?」

danganronpa
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「人類史上最大最悪の絶望的事件…あれは人災というよりはもはや天災と言って
いいレベルの事件なのです…」
「その結果世界はあっと言う間にあんな風になってしまいました…以上です!」

「以上って…ちょっと待て具体的なことが何にもわかんねーぞ!?」

danganronpa
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「ねえねえどー思う?十神家はどーなっちゃったと思う?」

馬鹿げた話ついでにもうひとつ馬鹿げた話を教えてあげるよ!という盾子ちゃん。
十神財閥がまさかの滅亡でした!

「親族を含めた関係者全員の死を確認しました!」
「十神家は滅亡したと断言しましょう!」

danganronpa
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「滅びるわけがない!十神家は世界を統べる一族だ!」
「その世界自体が終わってんだ!しかも一年前にな」

「オマエラの中では二年前をついこないだって言うんだね!」
「2年だと…!?」数週間のはずの学園生活は実は二年間経ってた!

「数週間じゃない…2年間の希望が峰学園の生活だよ!」

danganronpa
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「私達はすでに2年間をともに過ごしたクラスメイトだった!?」
「うぷぷぷ!そういうこと!」

この記憶にない二年間。皆が仲良く楽しそうな写真みると胸が痛い…
何よりこんな状況さえなければ。普通に楽しい学園生活だったのにな。

「つまりオマエラは友達同士で殺しあってたんだよ!!」

danganronpa
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「なぜなら…貴方達が入学した一年後に人類を絶望に叩き込む事件が起きたからです」
「希望が峰学園の生徒達はほぼ全滅したのです」

生き残った皆を守るために希望が峰学園のシェルター化が始まった。

「学園長は学園をシェルター化することで僕らを守ろうとしたんだ…!」

danganronpa
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「だけど笑っちゃうよね…学園長の癖に知らなかったんだよ」
「僕ら超高校級の絶望がすでに学園の中に存在してることをね!」

ここの出入り口を封鎖したのは自分たち自身。

「オマエラを守るはずだったシェルター化はオマエラを絶望から逃がさないための
檻になってしまったんだ!」

danganronpa
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「何者なの…?」

「そんな事件を起こした超高校級の絶望…あなたと戦刃むくろだけとは考えられない」
「それは組織なの?集団なの?家族なの…!?」問い詰める霧切さん。

「そうだねえ…答えるとすればどれでもないよ」
「絶望は伝染するんだ…誰もが絶望するんだよ!!」

danganronpa
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「たとえ本当だとしても!僕はお前なんかに屈したくはない!」
「お前なんかに負けたくない!お前に殺された皆のためにもだ!!」

「それが苗木くんの希望なんだね…!」

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「希望であるオマエラ…絶望であるボク」
「そのどちらがおしおきされるか…投票で選んでもらいます!」

「希望のおしおきを望む投票は一票でもあれば」
「ボクの勝ちとみなして希望側におしおきを行います!」

「ボクが勝った場合のおしおきだけど
「この学園でおだやかに老衰してもらうというおしおきに決定しました!」

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「そんなの生きてる事にならない」
「何を言われても僕たちはお前のいいなりにはならないぞ!」

「やっぱ老衰だけじゃつまんねーよな!それじゃ視聴者も納得しねーよな!」
「オマエラの中の一人だけはキッチリとおしおきを受けてもらうぜ!!」
「苗木!おめーだ!!」

「つまり!苗木を犠牲にすりゃオメーラは仲良く生き残れんだよ!!」

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「朝日奈さん…霧切さん…みんな」
「いい…すごく良い顔です…絶望に侵食された美しい顔がならんでいます」

ちなみに言っとくと外の世界は汚染されてる。
ここが平気なのは物理室の空気清浄機のおかげっぽい。

「私が死んだら…空気清浄機も強制停止」
「つまり…私が処刑された時点でこの学園での共同生活も終わりよ…!」

「仲間一人の絶望が命取りになるなんて」
「苗木にとっては最悪に絶望的な状況だな!!」

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「それは違うよ!!」
「誰も絶望なんかしてない…!みんなお前なんかに負けないんだ!」

「絶望と死だけじゃない…皆いる!」
「希望は…僕らの中にあるんだ!!」苗木先生の言葉をきけえええええ!

「外に希望がないって言うんなら絶望が伝染するっていうなら」
「僕の中の希望を皆に伝染させる…!!」
「絶望しながら生きてくなんて…そんなの生きてるって言えないよ!」

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「でも苗木っち…やっぱ俺こえーよ」
「しっかりしろよ葉隠くん!君は誰よりも出たいって言ってたじゃないか」

「そうだべ!俺はまだ生きたいべ」
「次の扉を開けたいべ!新しい何かが待ってるはずだべ!」

「俺は!やっぱここからでたいべ!!」

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「朝日奈さん…僕らはただ生き残ればいいって訳じゃないと思う」
「生き残った僕たちは死んでしまった皆の希望を背負ってるんだ!」

朝日奈っちの回想でも最後までさくらちゃんはマジ天使。

「さくらちゃんなら…強さは困難に立ち向かうことでしかつかめん…
ならば我はあえてイバラの道を進もう…とか言いそうじゃない?」

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「十神君…たとえ外の世界がメチャクチャになってるとしても」
「どんな事になってるとしてもやり直せばいいんだ…何度だってやり直せばいいんだ!」

「プライドが高くて何者にも屈しない…そんな十神家次期当主十神白夜が
こんなところで負けを認める訳がないだろう!」
「まさか…お前ごときが俺をはげまそうと考えてるんじゃないだろうな!?」
さっきまでのしょんぼり顔が苗木先生の言葉に一瞬でいつものかませ眼鏡様に!

「俺は最初から絶望に屈するつもりなどない」
「俺はただ自分の言葉を守るだけだ…黒幕を殺すという言葉をな!」

danganronpa
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「霧切さんは誰よりもお父さんの事を思っていたじゃないか!僕はそれを知ってる」
「希望が消えようとしてるなら…僕たちが新しい希望になればいい!」

「そうね…きっと私の父親なら少なくとも血のつながった父親なら苗木君を見捨てて
ここへ残るなんて…そんな事言うはずがない…それだけは確信できるわ」

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「それにね苗木君」
「あなたは幸運や不幸なんかでこの学園に来たんじゃないと思う」

「超高校級の絶望を打ち破ろうとするあなたは」
「最後まであきらめずに希望に立ち向かおうとするあなたは」

「超高校級の希望…!そう呼べるんじゃないかしら」
「僕たちは負けない…希望がある限り負けないんだ!」

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「寒い…寒いんだって!オマエラの顔つきもオマエラの言葉も!」
「オマエラのやり取りも…寒い寒い!」

「絶望なんかしない!だって前向きなのが僕の唯一のとりえなんだ!」
「何があろうと!僕らはここから出る!!」

「ウザイウザイウザイ!ダサイダサイダサイ!!明日に絶望しろ!思い出に絶望しろ!」

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「何これ?何これ?え?」
「江ノ島盾子…あなたの負けよ…!」
「負けた?私が?そんなの…そんなのって最高じゃない!!」

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「これが絶望なのね!」

「2年も前からこの学園に乗り込み綿密な計画を練り上げて実の姉まで殺したっていうのに」
「最後の最後で失敗するなんて…!ちょー絶望だわー!!」
「これ以上ないほどの超絶望的に幸せだわー!!」
よろこぶ私様にどん引きな苗木君たち(笑)

「だってそろそろおしおきの時間でしょ?」

danganronpa
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「ああ素敵だわ…これが死の絶望なのね!」
「世界中をこの死の絶望に染め上げたかった!じゃあはじめるよ…?」
「最後にふさわしいスペシャルなおしおき!!」

danganronpa
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今までの「おしおき」フルコースきちゃったょ!
私様ダメージ少なすぎィ!!!!!
てゆかこの最強の遺伝子なくすにはおしい気がするv

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「希望をさがすこと…希望を見つけ出すこと…それが本当の希望」

danganronpa
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「あたしはとりあえずドーナツ屋に行くよ!」
「ドーナツがなかったらどうすんだ!?」
「作ればいいじゃん!」

danganronpa
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「苗木くん行きましょ…あなたみたいな人と一緒なら私はむしろ楽しみよ」
「この先私達に何ができるのか」
「霧切さん…!」

なんというデレ切さん(笑)
そしてついにさようなら絶望学園です。

「じゃあ開けるよ!!」
「名残惜しくはないけど…なんだか不思議な気分ね」
「これって…なんていっていいのか分からないけど…やっぱ卒業なのかな?」

danganronpa
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『希望は広がる…僕らがあきらめない限り。希望があるから前に進む』
『希望があるから勇気が湧く。希望があるから僕らは動く…世界が動く』
『扉は開く…僕の手で僕たちの手で。希望と絶望が交じり合う未来の扉』

danganronpadanganronpa

「ククク…面白いよ…面白くなってきたクマ!」

最後に大山のぶ代@モノクマきたー!!
そしてスーダン2に続く…のかな???

「そうヌイグルミじゃないんだよ…ボクはモノクマなんだよ!」
「オマエラのこの学園の学園長なのだ!」

danganronpa
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そんな感じでついに最終回。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 第13話「さよなら絶望学園」でした。

殺し合い学園生活を仕掛けたのは。江ノ島盾子ちゃーん!でした。
私様の百面相がウザ可愛い(笑)おっぱいエロ可愛い!
おしおきフルコースも全然平気そうなのが素敵すぎです私様。

でもって残姉ちゃんの扱いが酷い(笑)

そして。苗木君たちの数週間前に入学したはずの希望が峰学園。
実は皆2年間も一緒に過ごしてきたクラスメイトなのでした。

あの皆が楽しそうな写真とか。アニメでもでてくるたびに切なくなる(泣)
ゲームプレイ済みだとキャラに思い入れがあるから描写が足りないのは補充できるけど。
そこはアニメでもキャラ同士の会話とか絡みとか多ければもっと膨らんだのにな。
せめて2クールあれば。あっ。詳しくはゲームをプレイしてね!ってことかな上手いなv

ラストは。ゲームでも最後そこまですっきりではなかった気がする。
アニメでも最後まで苗木くんが超・鋼メンタルで何か笑っちゃいました。
最後のエンディング曲も苗木先生で良かったです。

1クールでしたが。スピードのある推理とか演出は飽きなかったことは確かかも。
動く大和田君見れたし!石丸きよたんの忘れろビームも可愛かったし。

岸監督&スタッフの皆様おつかれ様でした。ありがとうございました。
てゆーか2の前に。1の作画とかBDで補充をお願いしますっ。


最後はスーダン2へ続くっぽい終わりだったけど。2もアニメになると嬉しいかも。
でもせめて2クールないとダメだよっ☆(ちーたんぽく)

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ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます☆また修正&追記しますねっ☆
次の最終回レビュー感想の更新は「進撃の巨人」予定です。抜けてるのも補充したいな☆
アニロン終わっても大亜兄ちゃん推しっ大亜と紋土に絡まれる石丸君が最近のツボだょv
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