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進撃の巨人 第16話 「今、何をすべきか -反撃前夜 3-」 感想☆
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進撃の巨人 第16話 「今、何をすべきか -反撃前夜 3-」です☆
「心臓を捧げよ!!」今話はジャン達が調査兵団への入団を決意するエピソード。
ジャンの葛藤とエレンに賭ける強い思いが伝わってきた回でした。
「あのチビは調子に乗りすぎた」のミカサ最高すぎる(笑)
リヴァイ兵長に聞こえてたっぽい(笑)わたし的にリヴァイ兵長→エレン←ミカサ
結構好きなので。夏は主兵とそんな本希望です。(なんだそれは)
ラストのエルヴィン団長は。もはや団長ではない何かだょ!そんな第16話。

調査兵団が生け捕りにしていた2体の巨人が何者かによって殺されてしまう。
第104期訓練兵にも疑いの目が向けられ、一人一人調査が行われた。結局、誰が殺したのかは分からなかったが、訓練兵たちにとっては重要なそれぞれの所属兵団を決める時期が迫っていた。彼らの前に立ったエルヴィンは本来であれば伏せておくべき情報まで明かす…
(・公式サイト等参照)
ダイジェストだけど本編のセリフなどあるのでネタバレ回避してくださいです☆


「皆後悔してる…こんな地獄だと知ってりゃ兵士なんて選ばなかった」
「精根尽き果てた今…頭にあるのはそればっかりだ」
「なぁマルコ…もうどれがお前の骨だか分からなくなったよ…」
前回の続きから。何者かによって巨人が殺され訓練兵の中で犯人探しが行われます。
調査兵団に入ると決めたジャン。アニは憲兵団に入るという。
コニーはまだ迷ってるっぽい。
「今…何をすべきか」


「あんたさ…人に死ねって言われたら死ぬの?」
「なら自分に従ったらいいんじゃないの」
「僕は…死ぬ理由が理解できたら…そうしなきゃならない時もあると思うよ」
俺も憲兵団にした方がいいかな…という下野紘@コニーに答えるアニ。
『まじかよ!アルミンおまえまで…!!』ジャンに続き調査兵団に入るというアルミン。
『あんた弱いくせに根性あるからね』そんなアルミンにアニは言います。
「アニって実は優しいよね」
「私はただ…自分が助かりたいだけだよ」



「支度を急げ!城外に出るぞ!」
「いいかエレン…俺に2馬身以上遅れるなよ…」
「てめぇがウロウロできるのは俺が監視してるからってことを忘れるな…!!」
「行くぞ!!」
リヴァイ兵長きたぁぁぁ!!黙って俺について来い的な兵長かっこいいな。
そんな中、ジャン達はいよいよ調査兵団への入団を決める様です。
「俺はな…誰かに説得されて自分の命を賭ける訳じゃない…」
「こればかりは…自分で決めずに勤まる仕事じゃねぇよ!!」



「私は調査兵団団長エルヴィン・スミス」
「今回の巨人の襲撃により諸君らはすでに…巨人の恐怖も己の力の限界も
知ってしまったことだろう」「しかしだ」
「この戦いで人類はこれまでにない程勝利へと前進した!」
「エレン・イェーガーの存在だ」
エルヴィン団長は巨人の秘密が眠る「シガンシナ区の地下室」の事まで
全て告げます。驚くアルミン。これは意図してやってるっぽいけどどうかな。
「地下室だと…!?」
「いくら兵を集めたいからってそんな事まで公にするなんて…」
「団長は一体何を見ようとしてるんだ!!」
「我々はシガンシナ区の地下室をめざす!!」



「この惨状を知った上で…自分の命を賭してもやるという者はこの場に残ってくれ」
「自分に聞いてみてくれ…人類のために心臓を捧げる事ができるのかを!!」
『くそっ…!頼んだぞ…決めたんだ』
『これ以上自分を嫌いにさせないでくれ…!!』葛藤するジャン。
『今ここから動かないとまた』村へ帰りたいこわいぃ…と泣くサシャ。
『俺はもともと憲兵になるために村を出たんだ』
『母ちゃん喜ぶぞ…憲兵になったら村の皆も俺を見直す』コニー…泣ける。
泣きながら無言で残るクリスタが可愛いな。他の兵は次々にその場を離れていきます~
「俺たちはもう知っている…もう見ちまった」
「巨人がどうやって…!人間を食べるのか…!!」



「君達は死ねと言われたら…死ねるのか?」「死にたくありません!!」
「では今ここに残った者をあらためて調査兵団として迎え入れる!!」
「これが…本物の敬礼だ!!心臓を捧げよ!!」



「あの…俺にはこの力をどうしたらいいかもまだ…分からないままなんですが」
「おまえ…あの時の団長の質問の意味が分かったか?」
「…先輩方は分かったんですか?」
そう尋ねるエレンに『もしかしたらこの作戦には…他の目的があるのかも知れん』
『だが団長はそれを兵に説明すべきではないと判断した』
ならば俺たちは行って帰ってくることに終始すべきなのさ…とエルドさん達は告げます。
「団長を信じろ…!!」


「おい!ミカサ!アルミン!!」
「エレン…!!何か酷い事をされてない?」
「体を隅々まで調べつくされたとか精神的な苦痛を受けたとか」


「あのチビは調子に乗りすぎた…いつか私が然るべき報いを…」
「…まさかリヴァイ兵長のことを言ってるのか?」
ひさしぶりに再会したエレン達。
あのちび(笑)アニメでは兵長に絶対聞こえてたあああああ!
ジト目のミカサかわゆす(笑)


「何だ!皆揃ってんのか」
「おまえら…ここにいるって言うのは調査兵団になったのか?」
調査兵団にいるジャンの姿を見て驚くエレン。
憲兵団に行ったのは…ジャンとアニとマルコだけ?あうう。マルコは…
「…マルコは死んだ」
「誰しも劇的に死ねるって訳でもないらしいぜ…どんな最後だったかも分からねぇよ」
「あいつは誰も見ていない所で…人知れず死んだんだ」



「なぁエレン…おまえ巨人になった時ミカサを殺そうとしたらしいな」
「それは一体…どういうことだ?」
違うエレンはハエを叩こうとして…庇うミカサが可愛いな。
「本当らしい…巨人になった俺はミカサを殺そうとした」
「つまりお前は巨人の力の存在を今まで知らなかったし…それを掌握する術も
持ち合わせていないと」
「ああ…そうだ」
俺たちもマルコの様に知らないうちに死ぬんだろうな。
そんな事を告げながらエレンに詰め寄るジャン。
「知っておくべきだ!俺たちは何のために命を使うのかを!!」
「だからエレン…!!おまえ本当に頼むぞ!!」



「開門30秒前!!」
「いよいよだ!これより人類はまた一歩前進する!!」
「おまえ達の成果を見せてくれ!!」
「進めーーーーー!!」
「第57回壁外捜査を開始する!!前進せよ!!!!!」

そんな感じで進撃の巨人16話でした☆
最後のエルヴィン団長の顔ががががが。あれ団長も実は巨人でしたーとか言われても。
違和感ないですねっ(笑)顔芸のあるアニメは良いアニメ。
でもって本編。調査兵団に入団する前のジャンの葛藤がモノローグで描かれてて。
迷いながらも進むところがジャンらしくて共感できるというか応援したくなっちゃった。
ジャンはある意味一番普通な感覚を持ってるキャラだと思う。
ミカサは過去の事からエレンが全てな所もも分かるけど。
誰しもがエレンのために無償で死ねる訳じゃない。
「俺に投資しろ」と言うエレンのセリフに対して今話で。「きっちり値踏みさせてくれよ」
「自分の命に見合うのかどうかを」と言うジャンのセリフで返してるのも意味深いな。
何かより過酷な状況を表してると言うか。
都合よく皆がエレンを信じてついてく的な流れにしないとこが個人的に良い感じでした。
次回は女型の巨人きたー!!久しぶりにアクションが多そうなので期待です☆

ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます☆
また修正&追記しますねっ☆
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