進撃の巨人 第1話「二千年後の君へ ―シガンシナ陥落①―」感想☆
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進撃の巨人 第1話「二千年後の君へ ―シガンシナ陥落①―」です☆
「進撃の巨人」はスタート前のPV見て。映画クォリティすぎて驚愕しちゃいました。
音楽も澤野さんで荘厳だし。背景の美しさも「進撃」の世界観を際立たせてて良いし。
同時にこれを毎週とか作画兵団やばいvとも思いましたです。
作画と言えば。わたしがここ数年BDコンプしてきたBDってIG制作多くて。
「戦国BASARA」「黒バス」「PSYCHO-PASS」とか「シャイニング・ハーツ」まで
IGはがっつり作画修正してくださるのでIG協力のWIT STUDIOも信用してますv
スタッフへの応援もこめて。「進撃の巨人」BD&DVD第一巻お薦めしちゃいます。
原作も購入して読ませていただいてます。いまさらですが漫画も凄い。
漫画はアナログの方が必死さが伝わってくるよね。やっぱり線に魂がこもるんだろうな。
そんな感じで。ダイジェストですが第1話感想も追記しておきます☆

「その日…人類は思い出した」
「奴等に支配されていた恐怖を…鳥篭の中に囚われていた屈辱を」
四方を50mを超える壁に囲まれた街・シガンシナ地区。
人々は壁の外の巨人から自分たちを守るため、この巨大な壁を作りあげたのだった。外の世界に憧れる 少年・エレンと、彼のよき相談相手であるミカサは、壁の中で平和な時を過ごしていた。そんなある日、壁の外を探索に行った調査兵団が、この町に帰還するのを知る。調査兵団を“英雄”と呼ぶエレンが見たものは…


「エレン…どうして泣いてるの?」
「何かすっげえ悪い夢を見てた気がするんだけど…なんだったっけ」
「思いだせねえな…」
冒頭は調査兵団の戦闘シーンから。
眠っていた梶裕貴@エレンを石川由衣@ミカサが起こします。
お酒飲んでるひろし…じゃなかったv藤原啓治@ハンネスさんに。
「そんなんですぐに戦えるの?」と絡むエレン。
「一生壁の中から出られなくても…生きていけるよ」
「でもそれじゃ…まるで家畜じゃないか」
「まさか…あいつ…調査兵団に入たいのか?」
「エレン…調査兵団はやめた方がいい」
「なんだよ!おまえも調査兵団を馬鹿にするのか!?」


「エレンが…調査兵団に入りたいって…」
「ミカサ…!!言うなって…!!」
途中で調査兵団を見かけるエレン。
英雄の凱旋…しかし兵団は何の成果も得られてない状況っぽい。
帰宅したエレン達。あーあ。ミカサたんがパパママにばらしちゃったv
お母さんがエレンを叱ります。
「エレン何を考えているの…壁の外に出た人類がどんな目にあったか分かってるの!?」
「エレンどうして外に出たいんだ?」
「知りたいんだ!外の世界がどうなっているのか」
「何も知らずに一生壁の中で過ごすなんていやだ!!」
「それに…ここで誰も続く人がいなかったら…今まで死んだ人達の命が無駄になる!」
そんなエレンにお父さんは「地下室を見せてやろう」と言います。
これは…パパ帰ってこないフラグv
「エレン…帰ったらずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう」
「本当に…!?」


「百年壁が壊されなかったと言って…今日壊されない保障なんか」
「…どこにもないのに…」
異端者だ…ということで。いじめっこに囲まれてたアルミン。
ミカサが怖くて逃げてくいじめっこ(笑)
王政府の方針として。壁の外の世界に興味を持ってはいけない様です。
「何だ…!?」「爆発か…!?」
「そんな…!あの壁で50mだぞ!!」
巨人登場シーン。一瞬静かになって鳥が飛んでいくのが印象的で。
でそのあとズドーンと来る演出が恐怖を煽ってて素晴らしい。荒木監督さすがすぎる。
「やつだ…!巨人だ!!」
「あっちには家が…母さんが…!!」
「もう…だめなんだ…この町は無数の巨人に占領される!!」


「エレン!ミカサを連れて逃げなさい!…早く!!」
家の瓦礫に挟まれたお母さんをエレンとミカサが救おうとしますが
全然動かない。足が潰されて走れないお母さん。このセリフが切ないです。
「どうしていつも母さんの言う事を聞いてくれないの!?」
「最後くらい言う事を聞いてよ…!!」
そこへハンネスさんきたー!しかし目の前の巨人に恐怖して戦う事をやめてしまいます。
エレンとミカサを抱え上げて逃げるハンネスさん。
エレンのお母さんの。皆が去った後の「行かないで…」のとこでいつも泣ける。
「俺は巨人をぶっ殺してきっちり三人とも助ける…!!」
「おい…!ハンネスさん…!何やってんだよ!!母さんがまだ…!」


「やめろぉぉぉぉぉーーーーー!!」
エレンのお母さんが巨人に食べられてしまいます。
さすがにミカサも直視できないょー!叫ぶエレン。
アルミンのナレーションで次回に続きます。


「その日…人類は思い出した」
「奴等に支配されていた恐怖を…鳥篭の中に囚われていた屈辱を」
プロローグからクライマックス!!
荒木監督が絵コンテと演出もやってる初回。30分なのに一本の映画見てる様でした。
なぜ人類が巨人に襲われる様になったのか…巨人に関しては謎のまま進行するぶん
調査兵団に対するエレンの思いとか。ちょこっとお姉さん的なミカサとか。
1話目で登場する全てのキャラの立ち位置が明確に描けてたのが良かったと思います。
あとはクォリティ高い映像と音楽も迫力です。やっぱりアニメは総合芸術だなぁ。
そんなわたしの感想ですが。まだ見てない方はぜひ見てみてです☆

ENDカードの色々な方の描く兵長は毎回かっこいい☆
エレンが「俺に投資しろ!」とか言ってたのはBD&DVD買ってねってことかv
良い作品って。クォリティ高い映像でシリアスで感動もできるけど。
笑いのクォリティも高いょね。エレン蹴ってる兵長の動きとかv好きすぎる☆

ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます☆
また修正&追記しますねっ☆
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