PSYCHO-PASS サイコパス 第10話 「メトセラの遊戯」後半感想☆
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PSYCHO-PASS サイコパス 第10話 「メトセラの遊戯」後半感想です☆
『さて…狡噛慎也…君はこの問いの意味を理解してくれるかな?』
ゆきちゃんに「下着もよこせ!」な狡噛さんとか見所いっぱいすぎる後半パート追記。
「どうだ?自らの無能で人が死ぬ気分は…!」このギノさんの究極ツンデレ台詞で。
虚淵先生に一生ついて行こう!と思った(笑)そんな第10話後半感想。

朱の友人ゆきを囮に、泉宮寺の狩り場へおびき出された狡噛。閉ざされた空間で通信手段を奪われた狡噛を、泉宮寺の罠が襲う。はたして狡噛はゆきを無事助け出すことが出来るのか?!


「…ケミカルライトだ!」「普通のライトのがよくない?」
「光源を手にもっていれば闇の中では格好の的だ。一度通った道の目印になる」
サイボーグGちゃん泉宮寺さんの「狐狩り」の獲物になっちゃった狡噛さん。
しかしピンポイントに攻略アイテムを見つけます。これは槙島先生の贈り物かな。

「朱ってこんな危険な仕事を?」「ここ最近は特に酷いな…」
「もっと真剣に相談にのってあげればよかった…」
相談にのってあげればよかったって。
自分もピンチなのにゆきちゃんがいいこすぎる!


「あいつは…信念を持ってる」
「刑事って言うのはどういう仕事なのか直感的に理解している」
「世の中に必要なのは…ああいうタイプだと思う」
狡噛さんは朱ちゃんを結構評価してくれてます。ゆきちゃんが言うには。
朱ちゃんは不思議な子。仲裁に入ると揉め事ももすぐにおさまるっぽい。
『サイコパス色素がクリアーなのって。きっとああいうタイプばかりなのかな?』
「あ…!もしかして朱を振り回してる部下ってなあなたのこと?」
「俺の事そういう風に言ってたのか…あいつは!」


「罠までアナログだな…!いい趣味してるよ!」
「待って!さっきと同じバッグだよ!」「…よせ!!」
ゆきちゃんが手に取ったバッグは罠とか。お約束の地雷踏んじゃった!
もぅヒロインはゆきちゃんでいいょ!
「今人がいた!」
「ああ…これで趣旨が見えた!奴ら狐狩りを楽しむ気だ…!!」
「ドローンは猟犬だ…怯えて逃げた者をプレーヤーが仕留める!」


「あわてるな…落ち着いて慎重に逃げ道を探すんだ!」
「携帯トランスポンダだ」「助けが呼べるの?」
「残念ながらバッテリーとそれにアンテナしかない…」
「奴らの注意をそらす!あんたはここに隠れてろ!」
「猟犬二匹じゃ勝ち目がない。せめて片方だけでも潰さないと…!」
「狡噛さん!」「走れ!…一台仕留めた!それにあとはアイテムだ!」


「狐といえどイヌ科の獣です。あるいは狼の眷属かも知れない」
「槙島君…」
「今回のゲームについてさては何か私の知らない趣向まで組み込んでいるのかね?」



「人は恐怖と対面した時…自らの魂を試される」
「何を求め何を成すべくして生まれてきたか。その本性が明らかになる」
「あの狡噛という男だけではない…あなたにも興味があります泉宮寺さん」
「不測の事態予期せぬ展開を前にして…あなたもまた本当の自分と直面することに
なるでしょう…」
「そんなスリルと興奮をあなたも求めていたはずだ」
「さて…狡噛慎也…君はこの問いの意味を理解してくれるかな?」


「もうダメ…!走れない!」
「考えていた…あんたをエサにして常守が釣られ…代わりに俺が探しにいく事まで
折込済みで連中はこの回をセッティングした…」
『あいつ等が遊びたいのはあんた何でしょ?』
『私がいなければあんた一人で…もっと上手く逃げてるんでしょ!』
ゆきちゃんもだんだん疲れてやけくそになってきちゃいます。
「この狐狩り…ただのワンサイドゲームじゃない」
「奴等は俺にも勝ち目があるとチラつかせてる…つまり俺は試されている」
「途中であんたを見捨てるか否か…きっとそいつも勝敗を握る鍵の一つなんだ…!」



「おい…服を脱げ!」
いきなり服を脱げ(笑)
イケメンな狡噛さんじゃなければこれは殴られるな(笑)
「はぁ?何考えてんのよ!こんなとこで!」
「いいからよこせ…!」「生き残りたければ言う通りにしろ!!」



「こんなド変態が公安の刑事なんて…!何見てんのよ?」
ブラは誰がゆきちゃんにつけたのかな~グソンかな?まさか槙島先生…
てゆーかゆきちゃん意外とナイスバディです。
「あんたは…下着を揃えないのか?」
「そんな…え?何で」


「下着もよこせ…!」「あっち向いてなさいよね!」
ブラ被ってる狡噛さん(笑)


「成る程な…!!」
「攻略アイテムの最後の一つは…あんたが隠し場所だったんだ!」
ブラから攻略アイテムきたー!これで外部と通信が可能になるね。
超うれしそうな狡噛さんが可愛いな(笑)


「よし!ここに中継基地を設営する!!」
「…それと狡噛は見つけ次第、ドミネーターで撃て。警告は必要ない」
一方の朱ちゃんたち。中継基地を設営して探索を始めます。
ギノさんは逃亡したのかも知れない狡噛さんをドミネーターで撃てといいます。
カガリんは以外に余裕があるなvきっとコウちゃんを信じてるんだね。
「でも…まだ脱走と決まったわけじゃ…!」
「その判断はシビュラシステムが下す…!狡噛にやましい所がなければ
犯罪係数にも変化はない…!パラライザーモードで決着がつく」
「マジに逃げる気だったんなら容赦なくエリミネーターが起動しますよねー?」
「サイマティックスキャンはごまかせない…それで狡噛の本心が分かる」


「殺してもかまわないって言うんですか!宜野座さん友達だったんでしょ!?」
「これで狡噛が死ぬはめになれば…常守監視官。全ては君の監督責任だ!」
またまた宜野座さんとぶつかる朱ちゃん。
ギノさんはツンデレ!!なだけだと思います。わたしのツンデレセンサーvでは。
この究極なイヤミでギノさんは狡噛さん死なせたくないんだなって思った。
「君が狡噛をちゃんとコントロールしてれば、こんな事にはならなかったんだ!」
「どうだ?自らの無能で人が死ぬ気分は…!」



「ああ監視官!それくらいにしとこうか!ちょっと陰険すぎるぜ…!」
宜野座さんが子ネコの様につまみ上げられちゃったょ!!
とっつぁんはさすが鋼の執行官(笑)そこに狡噛さんから通信きたー!!
「…狡噛からです!!」
「…こっちの位置が探知できるな?現在コード108が進行中!…」


「ありったけのドローンを至急急行させろ!!」
「でも経路は…」
「手当たり次第に試せ!!一台でもいいから到着させるんだ!」
宜野座さんデレるの早すぎィ!!めっちゃ必死すぎ!可愛いな(笑)
最後は公安局メンバーで突入!!という熱い展開で次回に続くです。
「狡噛さん…間に合って!」

そんな感じで「PSYCHO-PASS」第10話でした。
今話は狡噛さんのアクションシーン多くて面白かった!
この「PSYCHO-PASS」の世界観を1話の事件から積み重ねて観てきて。
主人公・狡噛さんの台詞や行動、公安局メンバーや宜野座さんの立ち位置とか。
ここまで観てだんだん理解できた所で最後の皆出動!!のラストが一番燃えたかも。
やたらと体鍛えてた狡噛さんも。いつかドミネーター抜きの戦闘が来るんだろうな
って思ってたら。今回のサイボーグGちゃん泉宮寺さんとの対決が来たし。
設定にムダがないですね。まさにイケメンは一日にしてならず。でした!
「PSYCHO-PASS」の面白さは。様々な伏線に絶妙なタイミングで答えをくれるので
次回の展開を予想するのが楽しくなってくるところかもです。
でもって今回はゆきちゃんが超可愛いので。ぶっちゃけ死んでほしくないなぁ。
でも朱ちゃんの友人が登場した時に。友人も襲われるなって予想してた友人がいて。
ぶっちー脚本だし諦めろと言われちゃいました。酷い…(泣)果たしてどうなるかな?
このゲーム。槙島先生はどんな展開を望んでいるのでしょうか。次回に期待です。

ではでは♪…BLOGRankingへ一票また修正&追記いたします♪
先行上映毎回人が増えていってます~日曜日も上映が増えてよかったかも…
ノイタミナのBD特典は「狡×宜野」でいいなぁ!ポストカードにしてくれないかな☆
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孤立し通信手段を奪われた この状況を切り抜ける事が出来るのか――
2012/12/16(日) 20:29:55) | WONDER TIME