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ALISAのLOVE DESTINY
ALISAの奇妙なアニメレビューぶろぐ☆美少女ゲーと中井和哉様を愛でてます♪今期のメインは「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」推しですっ♪「戦国BASARA Judge End」「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」「アルドノア・ゼロ」 など♪気ままに更新中☆    
黒子のバスケ 第20Q 「なりたいじゃねーよ」 前編感想☆
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(2012/09/21)
小野賢章、小野友樹 他

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黒子のバスケ 第20Q 「なりたいじゃねーよ」です☆
「なりたいじゃねーよ。なるぞ!」黒子にそう告げる小野友樹@火神んがかっこいい☆
影である黒子がなぜ光として火神君を選んだのか。火神君に告白する黒子。
今話から解説なしでいきなりOPでした。そんな第20話。




kuroko

チームに合流した木吉。火神と1ON1の勝負を挑んだり、練習試合を黒子・火神ほか1年生メンバーのみで戦わせたり、何かを企んでいるかの様だった。
木吉の狙いは、プレイが自己中心的になりつつある火神に、チームワークの大切さに気付かせるため、と思いきや、真の狙いは、黒子に現在のバスケスタイルの限界に気付かせるためだった。そんな中黒子は日向に、自らスタメン落ちを申告する…

kuroko

「誠凛の7番て誰なんすか?」
「あいつか…!去年誠凛のセンターだったヤツだ」
「知っているのだよ。中学時代一度対戦しただけだが覚えている…」

木吉先輩について語る高尾に「最後まで諦めなかった黒子と同じ」って語っちゃって。
試合を見に行ってた事がバレちゃう緑間っち(笑)

kuroko
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「俺よりでかいのに相当強ぇえ!!」
「まいった俺の負けだ!約束通りスタメンは君だ」

いやぁ強いなアイツ。火神んとの1ON1を終えた木吉先輩。
「実力だじゃねえよ…ボケすぎだ。下見ろ!」木吉先輩上靴で戦ってた(笑)

「それにしても面白いなあの二人は」
「あいつらの悩みっつーか何か分かるんだよ。俺もブチ当たった壁だからな」

kuroko
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「ベスト4だか何だか知らねーがナメたことしてくれんじゃねーか!」
「スタメン全員一年とはな!」

夏の楽しい合宿の前に。練習試合を用意してた監督。
木吉先輩の希望でなんとスタメンは全員一年生!

俺には分かる木吉の考えが!いきなり語り始める古賀先輩(笑)
この試合多分負けるでしょ?最近火神はプレイが自己中になってる。
だからわざと負けさせて一人強いだけじゃ勝てない事を教えるつもりだった!
そんな指摘にすげーなvと感心する木吉先輩。でも気にかけてるのは黒子の方ぽい。

「あいつがどうしてもね…一年の試合が見たいって」

kuroko
kuroko

「むしろ何かに気づいて欲しいのは彼の方だよ」
「黒子君に知ってほしくてな…今の彼のバスケの限界をさ」

彼のバスケはよく言えば周りを生かすスタイル。けど悪く言えば人任せとも言える。
この壁を破る為に必要なのは今のスタイルを捨てることだ…と語る木吉先輩。

「そして作る…新しい彼のバスケを」

kuroko
kuroko

「あの…」「何つった?」
「僕はこの先誠凛の足を引っ張るだけです。だから木吉先輩をスタメンにしてください」

練習中の日向先輩に告げる黒子。
「木吉とお前はちがうけど…お前に出来る事は本当にそれだけか?」

kuroko
kuroko

「調子こくなドアホ!スタメンからはずせだ?ベンチの奴等の事も考えろよ!」
「どうしてもダメなら火神にだけは言っとけよ。あいつはお前の事信じていたからな!」

今まで黒子には助けられっぱなしだったんでしばらく距離を置きたいんです。
黒子があのまま終わるはずないんで…それまでに自分自身少しでも強くなりたいんです。
日向先輩にそんな事を伝えてた火神君。

「すみません!ありがとうございました!!」

kuroko
kuroko

「いや…もう大丈夫だろう」

マジバーガーで語り合う木吉先輩と監督。
窓の外にはにこにこしながら火神んの元へ走ってく黒子の姿が…
黒子様まじカワユスv

「いいなーホント男子って!」

kuroko
kuroko

長くなっちゃいましたので後編感想に続きます☆

kuroko
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