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ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第18話「太陽(サン)」 ☆
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ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第18話「太陽(サン)」 です。
『オーマイガー!ついにみんな熱さのせいでやられちまったのか!?』
アラブで砂漠を横断するためラクダで移動するジョセフ一行。沈まない太陽に上昇する気温の中
見えない敵=スタンドに遭遇する。そんな第18話。
☆ダイジェストですが本編のセリフ等あるのでネタバレ回避してくださいです☆
獅子座生まれの花京院典明生誕祭ちゅう☆
「太陽戦」はシンプルだけど。ジョセフのラクダとか皆で大爆笑とかインパクトのあるシーンが
いっぱいで印象に残ってたエピソードでした。大川透さんナレのラストの「チャンチャン」って。
原作でもちっちゃく書いてあったょ!再現率はんぱないょ!
そんな感じで。ゆるふわなジョジョ3部アニメレビューをお送りいたします☆


アラブ首長国連邦に到着した承太郎たちは、砂漠を横断するためラクダで移動する。
移動中、仲間以外は誰もいないはずの砂漠で何者かの気配を感じていた。承太郎がスタープラチナで確認しても不審なものは見当たらず…。だが、気付けば午後8時を過ぎているというのに、太陽は沈むどころか西からのぼり始めている!一行はこの事態が敵スタンドによるものと推測したものの、対抗策は見つからない。上昇する気温はついに70度を超え…!?
(・公式等参照)

「なんということじゃ…まんまとまんまとはまってしまうとは…」



「しかしたまげたなこの国はァ~!どの家も豪邸だらけじゃあねーか」
「ポルナレフ君…お忙しいとこ申し訳ないのだが出発するぞ!」
「ちょっとォ!髪はやめてくれよ!」ジョセフが高級車を購入するシーンはアニオリ。
ポルポル君の髪ネタは「死神13」への前振りっぽいvそして警戒心の強い典明さん。
「どうした花京院」
「いや…つい誰かに見られている様な気がして振り返ってしまう」
「まず村へ行きセスナを買ってサウジアラビアを横断しようと思う」
「生涯に3度も飛行機で落ちた男とセスナなんか乗りたかねーな」



「ラ…ラクダ!?」
「こういう場所では物々交換が一番効果的なんじゃ」
「砂漠越えは難度が高い!気を引き締めていこう!!」
「ラクダは楽だなんてケリを入れられそーなくだらんダシャレはいわないよーに」
ラクダに乗るエピソードはジョセフっぽくて笑っちゃいますv
「わしゃあのクソ長い「アラビアのロレンス」を3回もみたんじゃぞ!」
「2回は半分寝ちまったが」
「なに~!?本当は乗った事がねーのかッ!」



「おかしい…やはりどうも誰かに見られている気が…」
恋人戦から太陽戦にかけて花京院てゆか典明の有能さが
顕著になってきちゃいます。
「花京院少し神経質すぎやしないか?」
「いや…実は俺もさっきからその気配を感じてしょうがない」



「…8時!?」「承太郎!おまえの時計いま何時だ?」
「どういうことだ!午後8時をすぎているのに!なぜ太陽が沈まないッ!」
「沈まないどころか」「西からグングン昇ってきているぞッ!!」
「ま…まさかあの太陽がッ!」「スタンド!!」



「このまま一日中…いや一晩中だったな」
「俺たちを蒸し照らしてゆでダコ殺しにする作戦か…あのスタンドはッ!」
「どうやって闘うッ!」
「手っ取り早いのは!本体をブチのめすことだな」
「本体は絶対近くにいるはずッ!」
ハイエロさんは色々便利だよね。
「ぼくのハイエロファントで探りを入れてみるッ!」
「20m…40m…60m…80m・・・100!!」



「花京院!ハイエロファントを戻せ!!」「花京院ッ!」
「地面に穴をあけるから中へ逃げ込め!!」
「やはり敵はどこからかこっちを見ているぜ!」
スタプラさんが地面に穴をあけてそこへ逃げ込むジョセフ達。
「どこだ…どこなんだ!敵はッ!?」見えない敵にあせります。
「このままではまずい…考えるんじゃ…こんな時こそ年長者たるわしの出番ッ!」
「透明人間かッ!敵の本体はッ!」



「ウックックックッ…フッフッフッ」
「おい花京院…どうした!?」
「ノォホホノォホ」
「ウヒヒヒ…ウハハハハハハ!」
「承太郎!?お…おまえもッ!」
原作の笑いを忠実に再現してるううう。スタッフ様声優様GJ!!
突然の大爆笑に皆がおかしくなっちゃったと思うジョセフ。
「ポルナレフッ!おまえまでッ!」



「オーマイガー!ついにみんな暑さのせいでやられちまったのか!?」
「勘違いしないでください…ジョースターさん」
「あそこの岩を見てください…人が隠れるほど大きくありませんか?」
「まだ気づきませんか?」
花京院@平川さんボイスの優しい感じが典明っぽくて良かったv
「反対側にあの岩と同じ対称の形をした岩がある…影も逆についている」
「どけ…じじい」
「おっ!空間に穴があいたぞ!!」
「やれやれ…情けねえじじいだ」「暑さのせいで注意力が鈍った事にしてやるぜ」



「敵スタンドを倒したので夜になりましたよ」
「何にせよ助かったぜ」
「結構快適ですよエアコンまでついている」
敵スタンドを倒して夜空になる演出がアニメで見ると綺麗でした!
てゆーかDIO様の刺客って。詰が甘いなあ(笑)
「ということはコイツもうやっつけちゃったということか!?」「もう終わり?」
「そういうことになりますね」



「太陽のカードのスタンドか…」
「なかなかすごい敵だったが種を明かしてみりゃあアホらしい奴だったな」
今夜はいい夢が見れそうだ…そう語るポルポル。
そして次回の「死神13」に続くってゆー締めが秀逸すぎる(笑)
「さっ次の目的地へ行きましょう」「今夜はここで野営するとしよう」
「今夜はいい夢がみれそうだ…ハクシュン!」
「ハッハッハ!」


「ちゃんちゃん!」
ラストは大川透様のナレーションが全部もってった(笑)
そんな感じで。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第18話「太陽(サン)」 でした。
「太陽戦」はみんなのヘンな大爆笑がインパクト強くて覚えてたエピソードだったな。
てゆーかあの皆のヘンな笑いが再現されてて笑った(笑)平川さんボイスもナイスでした。
ここ数話は花京院典明が冷静で有能な部分がうかがえるスタンド戦が続くので楽しみです。
次回予告は。真夏にふさわしいホラー風味!ついにきた「死神戦」次回にも期待ですっ☆

ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます~
☆追記☆
やっと旅行から帰ってきたょ。本編は「審判戦」ですねっ更新遅れちゃってます~
ゆっくりですがジョジョは全話レビュー追記する予定なのでよろしくです☆
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ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第17話「恋人(ラバーズ) その2」
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『おのれを知るという事はなかなかいい教訓だが』『おまえは敵を知らなさすぎたようだな…勉強不足だ』
岸尾だいすけ@ダンのスタンド「恋人(ラバーズ)」がジョセフの脳内に入りこむ。そんな第17話。
☆ダイジェストですが本編のセリフ等あるのでネタバレ回避してくださいです☆
「恋人戦」承太郎様が根に持つタイプなことが判明しちゃうvラストでした。
「花京院のヤツを知らねえ」つまり俺は色々知ってるぜと言いたいのですか承太郎様。
典明の活躍回は「死神戦」も続くょ!花京院典明☆獅子座の誕生月祭です~
そんな感じで。ゆるふわなジョジョ3部アニメレビューをお送りいたします☆


ジョセフの脳内に入り込んだダンのスタンド「恋人(ラバーズ)」。ジョセフの命を握ったことで圧倒的優位に立ったダンは、承太郎に対して卑劣な行為を繰り返すが、逆らえない承太郎は怒りを抑えつつその命令に従う。一方、ジョセフの脳内にスタンドを侵入させた花京院たちは、脳細胞をエサにしている敵スタンドを発見!だが、意外な素早さを見せる敵を捉えきれず、苦戦を強いられる。そして、更なる罠が2人を待ち受けていた。
(・公式参照)



「おい承太郎」「背中がかゆい…かけ」
「ん…もうちょい下だ」「もっと下…んよしそこだツメを立てろ」
前回の続き。背中をかかせたりvあの承太郎様にそんなことをさせたのダン位だよね。
そしてそれはダイレクトにジョセフに伝わっちゃいます。
「おおおお…せ背中をくすぐられる感覚がするんじゃ」
「これじゃスタンドに集中できん!」


「花京院の”法皇”とポルナレフの”戦車”…」
「なんと小さくなってジョースターの体内に侵入してるとは…」「私と戦う気か」
「この触手は肉の芽だ!」体内に侵入した小松史法@ポルナレフと平川大輔@花京院。
ジョセフの体内で増殖した「恋人」のスタンドと戦います。
「マギーーーーーーッ!」
「ポルナレフそいつはぼくじゃあないッ!」
「なにィーーーーーッ」



「ほれっ何やってんだーーーッ」「しっかり靴磨きしろ承太郎ッ!」
「こらあきさま!」「何書き込んでいる!?」
「必ず払ってもらうぜ…忘れっぽいんでなメモってたんだ」
「お前に貸してるツケさ…」させられた仕打ちをメモる承太郎様。結構筆まめv
一方ジョセフの体内ではスタンド戦展開中ですマギィーッ!
「すべては…おのれの弱さを認めた時に始まる」
「史上最弱が最も最も恐ろしいィィーーーーーーーー」
「マギィーーーーーーーーッ!!」



「承太郎…ガラスの隙間があるだろ…」
「そこからおまえのスタンドでそれを盗れ!」
岸尾さんボイスがダンのゲスさがでてて最高すぎるうううv
「ああ~~~~っこいつ万引きしてますよォーーーッ」
「てめえ」


「承太郎ッ!きさま何を笑っているッ」
「何がおかしいッ!」
「フッフッフッ…いや楽しみの笑いさ」
「テメーへのお仕置きターイムがやってくる楽しみがな」
貴様は俺達のことを知らねえ…ドヤ顔で語る承太郎様きたー!
承太郎様は典明をかなり信頼してくれてるっぽい。よかったねノリちゃん!
「きさまは俺たちのことをよく知らねえ」
「花京院のやつのことを知らねえ」



「おのれを知るという事はなかなかいい教訓だが」
「おまえは敵を知らなさすぎたようだな…勉強不足だ」
典明かっこいいょ典明!ハイエロさんはまじ有能。
「気がつかなかったのか!」「ぼくの法皇はッ!」
「地面をはって根をのばすことができるッ!」
「一体一体調べるためになッ!」


「そのダメージは花京院にやられているな…残るかな」
「おれのお仕置きの分がよ」
「本体のスティリーダンのところに」「やつのスタンドが戻っていくぞッ!」
「まずい…承太郎はそれを知らないッ!」



「ゆるしてくださぁーい承太郎様ーーーッ」
「わたしの負けですッ!」「命だけは助けてくださィィィィィ!」
「ぐははははははーっバカめェェェェェェ~~~っ」
「今の女の子の耳の中にわたしのスタンドが入った!」この往生際の悪さ(笑)
某ハンサムさんと重なっちゃうvDIO様の手下って一体…
「こんなことたくらんでるんだろーと思ったぜ」
「俺のスタンド・スタープラチナの正確さと目の良さを知らねーのか?」


「やれやれだ…」
「なっなんだこの巻きついてるものは!?」
恋人のスタンドに花京院がハイエロさんを結びつけてたので身動きが取れないダン。
「ゆるしはてめーが殺したエンヤ婆にこいな…」承太郎様の反撃きたあああ!
「おれたちははじめっからてめーを許す気はないのさ」
「やれやれ」「てめー正真正銘の史上最低な男だぜ」
「てめーのつけは」「金では支払えねーぜッ!」



「つけの…領収証だぜ」
超絶なオラオララッシュ!
かっこよく締める承太郎様でラストですっ。


そんな感じで。
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第17話「恋人(ラバーズ) その2」 でした☆
スティリー・ダン@岸尾だいすけさんと承太郎@小野大輔さん花京院@平川大輔さんの
トリプル大輔祭りきたょ!でもって「最も最も恐ろしい」踊るスタンドの動きがカワユスでした。
承太郎橋を渡るvとか背中かいてもらうとか。あの承太郎様にそんな事をさせたのはダンくらいだよね。
アニメの「恋人戦」は。ダンがいい感じでゲスくてv見ごたえあるスタンド戦になってたと思います。
そしてラストは。承太郎様の安心のオラオララッシュで爽快な締め!原作の面白さが出てた回でした。

ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます~更新再開ちゅう☆
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