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黒子のバスケ 第40話「嬉しくてしょうがないと思います」☆
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黒子のバスケ 第40話「嬉しくてしょうがないと思います」です。
『やっと見つけた…自分の全てを出させてくれる相手』
『たぶん今ごろ青峰君は…嬉しくてしょうがないと思います』誠凛高校VS桐皇学園戦。
覚醒した火神君の変化を感じた青峰君は失いかけていた闘争心をよみがえらせていく。
本編が青火すぎてやばいですっ火神ん超男前すぎる。そんな第40話。
火神んの覚醒はここから始まるのであった…桐皇戦の青峰君は見ごたえあるなぁ。
ダイジェストだけど本編のセリフなどあるのでネタバレ回避してくださいです☆



「もしあいつが戻ってこなかったらキツイどころじゃねえな実際」
「あんな小せえ背中にもう何度も助けられてきたんだ…信じろだが期待するな」
苦やし涙をみせた黒子様。
そんな黒子様を見て。火神んは今度は自分が助けると誓います。
そんな火神っちの姿勢が青峰君の様だと言う黄瀬君。
「青峰に勝てるかどうか…そんなのもう関係ねえ」
「今度は俺があいつを助けるんだ!」



「…来る!!」
『黒子が頼れるシックスマンである限り火神は未完のままだ』
『だが…もしあいつの力を100%発揮できれば』
『キセキの世代と十二分に渡り合えるだろう』リコパパと監督の考察。
「黒子君の完敗をきっかけに蓋が開いた!」
「助けられる側から助ける側になったことで今まで無意識に抑えられてきた力が
解放されようとしてる!」
「これが火神君の本当の力なの…?」


「ハッ…いいぜお前!やっと少しテンションが上がってきたわ!」
「今回はもう少し本気でやれそうだ…!」
「せいぜい楽しませてくれよ!火神!!」


「すんません…青峰は俺に任せてくれないっスか」
「もうちょい…もうちょいでイケそうなんだ…です」
青峰君を任せろという火神ん。
若松先輩のアリウープ!かと思ったら。青峰君思い切り自分で入れちゃいました。
そして火神んの覚醒に思わず目があいちゃう中井和哉@今吉先輩。
「キセキの世代同士の戦いはどこかで必ずこういう展開になる…が」
「まさか火神とそうなるとはのう…!」


「別にかまわねーぜ楽しませてやっても…そんなゆとりがあるならな!」
「…てめえ!」
前回の青峰君のシュートをブロックする火神ん!


「成る程…アレックスに会ってきたのか」
「また随分と荒療治をしたもんだな…大我!」
『うまくいえないんスけど…今のあいつの雰囲気は野生の獣のそれに近い』
青峰君と対等にやりあう火神んに。キセキたちもびっくりです。
アレックスの元に行った事に気づく氷室さん。
「…ふざけんな!100年早いんだよ!」


「やっと見つけた…自分の全てを出させてくれる相手」
「たぶん今ごろ青峰君は…嬉しくてしょうがないと思います」
ここでインターバル。火神んは自分の全てを出させてくれる相手。
たぶん青峰君は嬉しくてしょうがないんだと思います。
…青峰君の様子を見て桃井ちゃんが言います。



「…体冷えるぞ馬鹿野郎」
「…火神君はバスケが好きですか?」
『この試合僕はどうしても勝ちたい…!』そう火神んに語る黒子様。
『本音はただ…見たいんですもう一度』
『青峰君はいつも笑顔でプレイしててバスケが本当に好きでした』
俺たちにできる事は勝つために全力でプレイすることだと言う火神ん。
「ただ…ただもう一度青峰君が笑ってプレイする姿をみたい」
「この試合に勝つことができたら…もしかしたら」



「青峰はすでに全力だったはずだ…!」
「なのに早くなってる…?そんな馬鹿な!」
チャージング黒5番。黒子様の動きに驚く青峰君。
『まさか…コースを読んだのか?』
「青峰君に僕の動きが分かるなら…逆も言えるでしょう」
「すごした時間は一緒です」
「つくづくバスケだと気が合いますね…青峰君」
「やってくれんじゃねーか!テツ!」



「黒子!」「…ナイッシューです」
「やっぱ超痛てーんだけどあのパス!」「すみません!」
日吉先輩めっちゃ痛そう(笑)ついに誠凜は逆転!
あのイグナイトパスは何やら全員取れるようになったっぽい。


「たいしたもんや…やはり彼がおるとチームの質が全然違うで」
「けなげやなぁ…」
「ただな真面目にがんばれば必ず勝てるとかそんな甘ったるく世の中できてへんで!」


「ここまではプラン通りですねぇ…!」
「ごめんね…テツ君」
なんと誠凛の成長は桐皇側には想定内でした。
今吉先輩の台詞で次回に続くです。
「流れはうちにやて…?随分見くびられたもんやでほんま!」
「知っとるか…鏡越しにしか見えへんもんもあるらしいで…!」


そんな感じで。黒子のバスケ 第40話「嬉しくてしょうがないと思います」でした☆
新技を破られて。青峰君にもこれまでの努力を完全否定された黒子様。
そんな黒子様の悔し涙を見て覚醒し始める火神君。
試合中の火神君の成長を見た青峰君は、自分の中の闘争心をよみがえらせる。
そんな桐皇戦の青峰君のエピソード。今話も見ごたえがありまくりでした。
楽しくバスケをしていた青峰君をもう一度見たいという黒子様。
青峰君にその頃のバスケの楽しさを取り戻すことができる相手。
それが今の黒子様のパートナーである火神君…この関係性はやっぱりすごく燃えるなぁ。
黒バスの燃えるポイントはやっぱり戦いながら切磋琢磨できる関係の濃さだと思います。
わたしが黒火で青火なのだとゆーのはおいといて。
今回も中井和哉様@今吉先輩が試合しつつ解説してくれるのが素敵すぎでした。
てゆーか今回何度も目を開けてたし!そして火神んの覚醒はまだまだこれからが本番~
今後の試合の展開も楽しみですねっ。次回にも期待です☆

ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます~
今BASARAプレイちう~また修正&追記いたしますっ☆
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