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ALISAのLOVE DESTINY
ALISAの奇妙なアニメレビューぶろぐ☆美少女ゲーと中井和哉様を愛でてます♪今期のメインは「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」推しですっ♪「戦国BASARA Judge End」「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」「アルドノア・ゼロ」 など♪気ままに更新中☆    
進撃の巨人 第25話 「壁 -ストヘス区急襲 3-」 最終回 感想☆
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進撃の巨人 第25話 「壁 -ストヘス区急襲 3-」最終回です。
『今度は我々が進撃をする番です』面白く見てた「進撃の巨人」も最終回きちゃいました。
人類が巨人に勝つための可能性とは化け物を凌ぐためなら人間性さえ捨てるということ。
戦うエレンに可能性を見るアルミン。

原作もまだまだ謎はエンドレス。エンドカードがどう見ても打ち切りENDだょ!
でもアニメ2期は原作のストックたまればあると思います。
てゆかぜひ見たいです荒木監督ぅ。そんな最終回。



ダイジェストだけど本編のセリフなどあるのでネタバレ回避してくださいです☆

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「祈りましょう…マリア・ローゼ・シーナの三つの女神の健在を…」
「安泰と神聖なる壁を疑ってはなりません…」
「巨人!?…なぜここに!!」

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「今回はまだしも自分を保ってる様だな…」
「はい…でもエレンは一度も彼女に勝てていません」

「巨人になった以上ヤツだって腹をくくってるはずだ…!」
「戦いは気合でどうにかなるもんじゃないよ…ジャンだって知ってるでしょ?」

「あのアニを凌ぐには…もっと」

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「アニ…お前はいつもまわりが馬鹿に見えて仕方がないって顔してたな」
「いつもつまんなそうにしてた…」

「そんなお前がイキイキしてる時がある…その格闘術を披露する時だ!」
「なあアニ…お前何のために戦ってんだ?」
「どんな大義があって人を殺せた!!」

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「分隊長!たとえ女型を捕獲できてもこれじゃ街が廃墟になるんじゃ…?」
「それでもやるんだよ!」「捕獲準備しておけ!!」

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「巨人同士が戦ってるだと!?」
「エルヴィン!全て貴様の作戦が招いたってことか!?」
「そうだ…!」

「全て私の独断専行だ…弁解するつもりはない!」
「なぜだ!なぜそんな事ができた!?」
「人類の勝利のためだ…!」

「貴様は反逆者だ!今すぐこの場で処刑しても上は文句を言わんだろう!」
「かまわない…だが後の指揮を頼むぞ…!」

「絶対に女型を逃がすな…!!」

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「まて!お前これが本当に人類のためになると!?」
「…その一歩になると信じている」

「エルヴィン貴様の処刑は正当な裁きで決めてもらう!」
「全てが終われば…喜んで」

「リヴァイ…おまえは動くな…無駄死には嫌いだろう」
「ああ嫌いだ…するのもされるのもな!」

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「何も捨てることができない人には何をも変える事はできない」

「化け物を凌ぐために必要なら…人間性さえ捨てる」
「きっとアニは…それができる!」そう語るアルミン。

「俺は…巨人を殺す!!」
「一匹残らず…!」

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「あれは!?」「エレン!!」

「よせ!今のエレンにお前が認識できるかどうか…!」
「あいつ!壁を乗り越える気か!?」

『アニ…父さんだけは…お前の味方だ』
アニの中のお父さんとの回想。

「アニ…落ちて!」

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「俺はこの世の全てを破壊する…!!」

『アニ…俺が間違っていた今更許してくれとは言わない』
『けど一つだけ頼みがある…この世の全てを敵に回したっていい…』
『この世の全てからお前が怨まれる事になっても…父さんだけはおまえの味方だ』
『だから約束してくれ!帰ってくるって』アニ…お父さんの願いが悲しいな。

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「まずい…!!中身も壊れるぞ!」

「エレン…!!よせ!」「何だ…!?融合してる!?」
そこにリヴァイ兵長きたー!!エレンを助けます。

「エレン…!」
「大事な証人を食うんじゃねえ!馬鹿野郎…!!」

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「エレン…」「ミカサ…?アニは…?」

「くそー!何なんだよ!ここまで来てだんまりかよ!」
「アニ!出て来い!!出て来てこの落とし前つけろよ!アニ!」
固まっちゃったアニに叫ぶジャン。

「よせ…無駄だ」

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「このままアニから何の情報も引き出せなかったら…何が残る?」
「多くの死者を出し…その人生を失い謎ばかり残して…」
「それで…何が!!」

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「作戦成功…とは言えねーな!」
「いや我々調査兵団の首は繋がった…恐らく首の皮一枚だ」

作戦成功とはいえないというリヴァイ兵長。
調査兵団の首は繋がったというエルヴィン。

「…だといいがな!」

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「エルヴィン…本作戦についていくつか疑問がある」
「目標の目星が付いていたのなら…なぜ憲兵団の協力を依頼しなかった?」
「それは女型の仲間が潜んでいる以上」
「潔白を証明できる者のみで行う必要があったからです」

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「我々の実力が至らなかっただけです…深く陳謝します」
「謝って済む問題か!」
「奴をこのままにしていれば壁は破壊され被害はこれだけでは済まなかったはずです」

「アニ・レオンハートから何か聞きだせるとは思えんが」
「はい…不可能でしょう」
「つまり…無駄骨なのか?」

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「エレン…体は大丈夫?」「ああ…気持ち悪いくらいに元通りだ」
「アニは…固まったまま…だってな」

目覚めるエレン。心配するミカサたん。固まったままのアニ。
「くそ!あれだけ大掛かりな作戦やって収穫なしかよ!」
「あそこまでして情報を守ったんだ…アニは」ジャンとアルミンも残念そうです。

「ああ…まんまと逃げられた」

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「逃がしたのはエレンだ」
「そうでしょ?エレン…あの一瞬がなければ」

「ああ…アルミンの言う通りだ」
「俺はやりそこなった…アニを見たら動けなくなっちまった!」
「あの時…気持ちいいと思った…体が壊れるのなんか清々するくらいだった」
「なんならこのまま死んでもいいってくらい!」
エレンがパン食べるシーンの演出がよかったな。

「エレン…!」
「今は思ってねーよ!」
「戻ってきてくれて…良かった」

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「俺には理解できねーな」
「化け物を凌ぐためなら…人間性さえ捨てる…そうでなきゃ勝てねぇか!」
「人類が巨人に勝つための可能性のひとつだよ!エレンにはできると思う」

「簡単には…超えられない!」

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「私は人類が生き延びるための大きな可能性はつかんだと思います」

「人間が巨人になるなど…想像していなかった頃と比較すれば…」
「敵の一人を拘束したことは大きな前進です」

「そう…奴等は必ずいるのです…一人残らず追い詰めましょう」
「壁の中にいる巨人を…!すべて…!!」
「今度は我々が進撃をする番です!!」

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『調査兵団とエレン・イェーガーの王都召還は凍結され』
『地下深くに収容されたアニ・レオンハートの管理は調査兵団にゆだねられた』
『しかし人類が自分達が何に囚われているのかを知るのは』
『まだ時間と犠牲が必要だった』

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最後。壁の中には巨人が…!!
そんな謎を残したままENDでした。

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作者の諌山先生のENDカードきたー!
そんな感じで。進撃の巨人 第25話 「壁 -ストヘス区急襲 3-」最終回でした。

原作の壁から巨人の姿見ちゃったハンジさん辺りまで描写して。
パニくって最終回かな~と思ってたら。以外に静かなエンディングでした。
ミステリアスな終わり方だったな。

全体的に見てみると。「進撃の巨人」はやっぱり稀有なアニメだと思いました。
シリアスなんだけどこういう物語ってヘタにやっちゃうとギャグに成りかねない。
そんなシュールな世界観を上手く昇華してた気がする。さすが荒木監督でした。
荒木監督はデスノから好きなんだけど作品に独特の雰囲気があるんだよね。

「進撃」アニメで評価上がったのはジャンかな。
「俺には理解できねーな」とか言うジャンは視聴者視点に近いからか親しみがもてちゃう。
アルミンは「人類が巨人に勝つための可能性のひとつ」をエレンに見出す。
「化け物を凌ぐためなら人間性さえ捨てる」ということ。
てゆーかエレンまだ全編巨人倒せてないよねv2期あれば今後のエレンに期待ですっ。

色々語りたいけど。とりあえず見てない方には見ることをお薦めしたいな。
音楽も澤野さんだし。1話目でこの世界観に引き込める描写が出来てたのも良かったです。

荒木監督&スタッフの皆様おつかれ様でした!
面白い作品ありがとうございました。また続きもお願いします待ってます☆

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ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます☆
また修正&追記しますねっ☆とびとび感想でごめんなさいです時間あれば埋めたいな…
てかもぅ新作アニメ始まっちゃうょ!早いなぁ。
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進撃の巨人 第22話 「敗者達 -第57回壁外調査 6-」 感想☆
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進撃の巨人 第22話 「敗者達 -第57回壁外調査 6-」 です。
「これが奴らの生きた証だ…俺にとってはな」
女型の巨人に捕えられたエレンを奪還するミカサと神谷浩史@リヴァイ兵長。
遺体回収のエピソードで。原作よりさらに欝展開なオリジナル演出に泣けちゃいました。
ラストのリヴァイ兵長の表情が何とも言えずたまりません。そんな第22話。



ダイジェストだけど本編のセリフなどあるのでネタバレ回避してくださいです☆

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ところで本日9月12日は。「進撃の巨人」音楽担当の澤野弘之様のお誕生日です☆
澤野さんおめでとおおおおお!澤野音楽大好き!結婚しよ(便乗)
澤野音楽はアニメレビューした「SOUL LINK」からなので。ファン暦むだにながいょ
ユニコーンの舞台挨拶でお見かけして惚れちゃいました今後も応援ですっ☆

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女型の巨人に捕えられたエレンを奪還するべく、そのあとを追うミカサ。
そこにリヴァイが追いつき、巨人を仕留めることをあきらめ、エレンを救い出すことに目的を絞る。リヴァイは人間とは思えない驚異的な動きで、ついに女型の巨人の動きを止めることに成功する。ミカサは、止めを刺そうと攻撃に入る……
(・公式等参照)

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「うなじごとかじり取られてた様だがエレンは死んだのか?」
「…生きてます!!」

女型の巨人にエレンがかじり取られちゃったょ!
怒り狂うミカサたん。

「目標には知性があるようですが、その目的はエレンを連れ去る事です」
「殺したいのなら潰すはず!」

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「エレンを喰う事が目的なのかも知れん…」
「そうなればエレンは胃袋だ…普通に考えれば死んでいる」


「…生きてます!!」

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「そもそも貴方がエレンを守っていれば…こんな事にはならなかった!」
「そうか…お前はあの時のエレンのなじみか」

ヤンデレなミカサの怨み節が再び兵長に向けられます。
エレン好きすぎなミカサがヤンデレてるううう。そして始まる2人のエレン奪還作戦!

「エレンが生きている事に全ての望みをかけヤツが森を抜ける間に救い出す!!」
「俺がヤツを削る…お前は注意を引け!」

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「うなじが狙える…!!」「…殺せる!」
「…よせ!!!!」

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「多分無事だ…生きてる。汚ねぇが…」「もうヤツには関わるな…撤退する!!」

「作戦の本質を見失うな…自分の要求をみたす事の方が大事なのか…!」
「お前の大事な…友人だろ!!」ミカサに呼びかけるリヴァイ兵長。
いいえ…ミカサにとってエレンは大事な嫁です。あれれ?

「違う…私は」

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「もう帰ってくるのか…」「何があったんだ?」
「エルドが帰ってくるらしいよ…!」

調査兵団の凱旋…のはずだったのに。エルドもペトラも…もぅ(泣)
オルオさん好きだったのにな…

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「こればっかりは慣れねえな…!」「誰だってそうだよ…」
「仲間がどんな風に死ぬのか…自分がどう死ぬのか」
「そんな事ばかり考えちまう…!」

ジャンとアルミンきたー!
すっかり安定の解説コンビだょ!

「僕は考えない様にしてるんだ…自分の最期なんて想像したら多分…戦えなくなるから」
「そうだな…お前の言う通りだ」

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「いつまで生きてられっかな」
「よかったじゃないですか…生きてるんですから」

「もう国には帰れねえかも知れねえな…」そうつぶやくコニーたん。

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「あれならばむしろ持ち帰らない方が遺族のためかと…!」
「…行方不明で処理しろ」

「ただちに移動だ…各班に伝えろ」遺体を行方不明で処理しろと言う団長。
イヴァンの遺体を回収できない不満をぶつけられちゃいます。

「納得できません!エルヴィン団長!!」
「回収すべきです!イヴァンの死体はすぐ目の前にあったのに…!!」

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「ガキの喧嘩か?」
「死亡を確認したのならそれで十分だろう…」
「遺体があろうがなかろうが死亡は死亡だ…何も変わる所はない」
「そんな…!」

遺体回収すると巨人が襲ってくる訳だけど。
人として友人の遺体は回収したい。でも大変な事態になってしまいます。おいぃ!

「イヴァン達は行方不明として処理する…これは決定事項だ諦めろ」
「お2人には人間らしい気持ちと言うのがないのですかー!!」

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「…巨人だ!!」
「あれは…!?」「馬鹿が…!!」

「大きな木も見えなければ建物もない…思う様に戦えないな」
「壁まで逃げる方が早い…!」
巨人きたー!イヴァンの遺体を回収する事が惨事になっちゃったよ。

「このままでは追いつかれます!」「戦うしかねえのか…!!」

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「やめておけ!それより遺体を捨てろ!追いつかれる…!!」
「遺体を持ち帰れなかった連中は過去にもごまんといた…そいつらだけが特別な訳じゃない」
巨人に追いつかれちゃううう。てことで仕方なく遺体を捨てていきます。
うああああああああああああペトラの遺体が…

「そのまま進めーーーーー!!」

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「リヴァイ兵長…自分は!!」
「これが奴らの生きた証だ…俺にとってはな」

ああああああああ(大泣)
リヴァイ兵長…かっこいいな。

「イヴァンの物だ…」
「兵長…!!」

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「エレン…どうしたの?エレン…」

エレンの過去の回想。
帰ってきた調査兵団に憧れるエレン。そこから今の現実に目覚めます。

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「女型は…!?」「…逃した」
「何で…皆…一体作戦は…?」「失敗した…今は休んで…」
「これ…またお前に助けてもらったのか?」

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「リヴァイ兵長殿…!娘がお世話になってます!ペトラの父です!!」

「娘が手紙をよこしてね…腕を見込まれてあなたに仕える様になったとか」
「あなたに全てを捧げるつもりだとか…親の気苦労も知らねえで惚気ている訳ですわ」
「父親としてはですな…嫁に出すのはまだ早いかなと思う訳です」

うあああああああああああ(泣)ペトラパパ…
もうやめてリヴァイ兵長のライフは0よ!でも兵長のこの原作に近い顔好きです。

「エルヴィン団長!答えてください!!」
「今回の遠征でこの犠牲に見合う収穫があったのですか!?」

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「今回の遠征でかかった費用と損害による痛手は調査兵団の支持母体を
失墜させるに十分であった」

「エルヴィンを含む責任者が王都に召集されると同時にエレンの引渡しが決まった」

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そんな感じで。進撃の巨人 第22話 「敗者達 -第57回壁外調査 6-」でした。
今話は原作にオリジナルを入れて演出したシーンが多く見ごたえがありました。
わたし的には欝展開も好きなのですが。欝が増しててさすがに悲しくなっちゃいました。

地味にオルオさんとペトラさんの夫婦漫才コンビが
いなくなっちゃったことが響くなあ。オルオさんの顔みると悲しいな…

エレンが子供の頃に見た「英雄の凱旋だ」の回想から今回の現実。
リヴァイ兵長にペトラの事を話すペトラパパ…それを聞かされる兵長。
どん底に突き落とされちゃったけど。
生き残った者はそれを受け止めて生きていかなくちゃいけない現実が厳しいな。

さらに調査兵団の支持母体の失墜…エルヴィン団長の処遇。
女型の巨人の正体…原作を知っててもクライマックス見逃せない展開になってきました。
次回も重要なお話の回なので超・期待です☆

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また修正&追記しますねっ☆
進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス -第57回壁外調査 4-」 感想☆
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進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス -第57回壁外調査4-」 です。
『何も捨てる事ができない人には…何も変える事はできないだろう』
「敵はなんだと思う?」というエルヴィン団長の意図するものに気づくエレン達。
女型の巨人を攻めるリヴァイ兵長の「びっくりしたじゃねぇか!」が可愛くて吹いた(笑)
あわせて21話も見ちゃいましたが20話って重要な回だなぁ。そんな第20話。


ダイジェストだけど本編のセリフなどあるのでネタバレ回避してくださいです☆

shingeki

数多の犠牲を払いながら、ついに巨大樹の森で女型の巨人を拘束兵器で捕えることに成功した調査兵団。作戦の本来の目的を知らされていなかったほとんどの兵団員は、ようやくエルヴィン団長の真意を知ることとなる。身じろぎひとつできなくなった女型の巨人は、断末魔の悲鳴をあげる…

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「ミカサ…この音はなんでしょうか?森の中で大砲でも撃ってるんでしょうか」
「なぁベルトルトさん…クリスタがどこに行ったか知らない?」
「ごめん…知らない」

捕らえたれた女型の巨人の声に反応するミカサとサシャ達。
ベルトルトさんが喋ったv

「もうわけわからん!今何のために何をしてるんだ…帰りたい」

shingeki
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「野郎…コツをつかんだみてぇだ!」「学修能力があるってことだ」
「アルミン…今森の奥で何かやってるみてぇだが…何か察しがついてきたぞ」
「あの女型巨人を捕獲するためにここまで誘いこんだんだな…!」

一方アルミンとジャン。女型の巨人の中にいる人間の捕獲。
巨大樹の森で行われている事に気づいた様です。

「もっと正確に言えば…ヤツの中にいる人間の捕獲だ!…エルヴィン団長の狙いは」

shingeki
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「最初からそれだった…そういうことですよね?」

一方、エレン達もエルヴィン団長の狙いに気づいた様です。
『でも俺達みたいな新兵ならともかく長く調査兵団をやってる先輩達にも
知らされてないなんて…』

『うるせえな!』
『私達は団長や兵長に信頼されてないっていいたいの!?』
『でも!そう言うことになっちゃいますよ!!』

「エレンの言う通りだ…団長には簡単に我々を信用できない理由があったんだと思う」
「どんな…?」
「巨人になる人間…もしくはそいつに協力する諜報員の様なヤツが兵団にいる…!」

shingeki
shingeki

「…おまえもそう思っていたんだろ?」
「うん…いると思う」

同じ話題で場面はジャンとアルミンに切り替わります。

「少なくとも団長はそう確信したはずだ」
「恐らく…この作戦を知らされたのは5年前から生き残ってる兵だけだ」

shingeki
shingeki

「5年前…つまり最初に壁を壊された時に諜報員が入ってきたと想定して容疑者は
そこで線引きしたんじゃないかな…?」
「じゃあソニーとビーンを殺したのもそいつってことか…!」

あのエルヴィン団長がエレンに言った言葉の意図するもの。
『あの質問に答えられていれば…本作戦に参加できたのかも知れないな』

「俺にはわかっていたぜ…でもな…そこはあえて答えなかった!」
「ねえ…まだリヴァイ兵長のマネしてるつもり?」

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「これが成功すれば…この世界の深層に迫る事になる…!!」
「団長は間違っていたと思うか?」
「正しいとは言えねえだろ!内部の情報を把握してる巨人の存在を知っていたらよ!」


「いや…間違ってないよ!!」
『ジャン…後でこうするべきだったって言うことは簡単だ』アルミン先生のお言葉きたー!

『でも結果なんて誰にも分からないよ…』
『分からなくても選択の時は必ずくるし…しなきゃいけない』
『団長は選んだんだ…百人の仲間の命を切り捨てることを選んだ!』

「何かを変えることのできる人間がいるとすれば」
「その人はきっと大事なものを捨てる事ができる人だ!」
「何も捨てる事ができない人には…何も変える事はできないだろう」

shingeki
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「これでどう!?もうかゆいとこあってもかけないよ…!」
「もう身じろぎ一つできないよ…!多分一生!」

ハンジさんきたー!!

「発破の用意だ…目標の手を吹き飛ばせ!!」

shingeki
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「おい…いいかげん出てきてくれないか…?」
「こっちはそんなに暇じゃないんだが」「なぁ…おまえはこれからどうなると思う?」

『おまえはこの状況から抜け出す事ができると思うのか』
『こっちの迷惑も少しは考えてほしいもんだな…!』
何かリヴァイ兵長が女型の巨人に語りかけてます。てかぼやいてる(笑)

「お前は確か…色々なやり方で部下を殺していたがあれは楽しかったりするのか?」
「俺は今楽しいぞ…!なあ…お前もそうだろう?」

「そうだ…一つ聞きたい事があった」
「お前の手足を切断しても大丈夫か?また後で生えて組んだろ」
「お前自身の本体の方だ…死なれたりしたら困るからな…!」

shingeki
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「てめえ…!びっくりしたじゃねえか!」

いきなり雄叫びを上げる女型の巨人。リヴァイ兵長もびっくりです。
そこへ大量の奇行種きたー!!ああああああきもい…v

「なんだこいつら!一斉に森の中に!?」「こいつら全部奇行種だったのかよ!」
「戦闘開始!!」

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「リヴァイ兵長!!」
「おいてめぇ!さっき何かしやがったな!」

「全員戦闘開始!!女型の巨人を死守せよ!!!!」

shingeki
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「敵には…全てを捨て去る覚悟があったと言う事だ!」
「まさか…自分ごと巨人に食わせて情報を抹消するとは…!」

じぶん食べらせちゃったょ!女型の巨人恐るべし。

「このままノコノコ帰ったらエレンも俺達もどうなることか」
「帰った後…考えよう」

shingeki
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「待てリヴァイ…ガスと刃を補充していけ」
「命令だ…従え!」
「了解だ…!エルヴィン…おまえの判断を信じよう」

リヴァイ兵長に補充をしていけというエルヴィン団長。
ここの会話好きだなぁ。そして総員撤退!

「撤退だ…総員撤退!馬に乗って帰れってさ!」

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「正しい選択をすることって結構難しい事だよ!」

「あの時私達を選んだから今の結果がある」エレンにそう語るペトラさん。
オルオの謎ポーズ(笑)オルオとペトラさんは会話が夫婦漫才v

「いいかガキンチョ!おうちに帰るまでが壁外調査だからな!」

shingeki
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「オルオ!ペトラ!お前ら2人が初陣でションベン漏らして泣いていたくせに!」
「立派になったもんだ!」

真顔で「撒き散らした」とか言うエレンに吹いた(笑)
ここはやたら躍動感あるシーンになってて面白いな。

「ペトラさん!空中で撒き散らしたって事ですか!?」
「兵長と合流するぞ!続きは帰ってからやれ!」

shingeki
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「エルヴィン…どうしてリヴァイに補給させたの?時間ないのに」
「女型は喰われた…だが君は中身が食われるのを見たのか…?俺は見てない!」

女型巨人…中身は喰われてないっぽい。やばいょ~!

「まさか…!!」

shingeki
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「巨人化していた後もある程度動けるタイプだとすれば」
「そして…あらかじめ立体機動装置をつけていたとすれば…!?」

「女型の中にいたヤツは今…我々と同じ制服を着た…!」

shingeki
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「リヴァイ兵長…!?いや…違う!誰だ!?」
「グンタさん…!!どうして…!?」

立体機動装置をつけた敵。いきなりグンタさんがやられちゃったょ!!
そこで次回に続くです。

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そんな感じで。
進撃の巨人 第20話 「エルヴィン・スミス -第57回壁外調査4-」でした☆

エルヴィン団長の意図するものがついに明らかになるお話の回でした。
女型の巨人が叫ぶところはアニメで見るとさらに迫力があって良かったな。

巨人になる人間…もしくは巨人に協力する諜報員の様な者が兵団にいる。
そりゃあエルヴィン団長も思わず顔芸しちゃうよ!!
原作を読むとその正体にもびっくりするけど。今後エレンはどうやって戦っていくのかな。
ここ数話の展開は本当に続きが気になります。次回にも期待です☆

次回は。ミカサが激おこになる展開きちゃううう。
今週末はもう22話だょ~vとりま20話レビューでした。また追記しますー☆

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ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます☆
また修正&追記しますねっ☆
進撃の巨人 第19話 「噛みつく -第57回壁外調査 3-」 感想☆
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進撃の巨人 第19話 「噛みつく -第57回壁外調査 3-」 です。
エレンの迷いに「自分を信じるか俺やこいつら調査兵団組織を信じるか選べ」と
問うリヴァイ兵長。兵長を信じて全てを託している仲間を見たエレンは自ら答えを出す。
熱いー!って嬉しそうなハンジさんに吹いちゃいました。そんな第19話。


ダイジェストだけど本編のセリフなどあるのでネタバレ回避してくださいです☆
20話感想も今週中にUPしたいな~

shingeki

“巨人殺し”のプロフェッショナルであるリヴァイ班の背後に迫る女型の巨人。しかし、リヴァイ班の面々は女型の巨人を足止めするべく、立ち向かう兵士にあえて増援することなく、ただひたすらに馬を走らせていた。エレンは問う「見殺しにする理由がわからない!それを説明しない理由もわからない!」と。その問いにリヴァイは、ある選択を投げかける…
(・公式等参照)

shingeki
shingeki

「お前らの仕事は何だ?その時の感情に身をまかせるだけか?そうじゃなかったはずだ」
「この班の使命は…そこのクソガキに傷一つつけない様尽くすことだ…命の限り」

「俺を監視するためじゃ…」
「俺たちはこのまま馬で駆ける…いいな!」

前回の続きから。仲間を見殺しにしてでもさらに進むというリヴァイ班。
納得のいかないエレンはへいちょー達に問います。

「リヴァイ班がやらなくて誰があいつを止められるんですか!?」

shingeki
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「エレン!!前を向いて走りなさい!」
「戦いから目を背けろって言うんですか!仲間を見殺しにして逃げろってことですか!」
「見殺しにする理由がわかりません!」

「いや…一人でだって戦えるじゃないか」
何で俺は人の力にばかり頼ってるんだ?自分で戦えばいいだろ…!そう考えるエレン。
そして巨人化するために自傷行為をしようとします。

「何をしているのエレン!」

shingeki
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「お前は間違ってない…やりたきゃやれ」
「俺にはわかる…こいつは本物の化け物だ」

どんなに力で抑えようとも…どんな檻に閉じ込めようとも。
こいつの意識を服従させる事は誰にもできない…と語るリヴァイ兵長。

「エレン…選べ」
「自分を信じるか俺やこいつら調査兵団組織を信じるかだ…!」

「俺にはわからない…ずっとそうだ」
「自分の力を信じても…信頼に足る仲間の選択を信じても結果は誰にも分からなかった…」
「だから…まぁせいぜい悔いが残らない方を自分で選べ」
自分を信じるか。仲間を信じるか。迷うエレン。

「エレン…!信じて」

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「お前を半殺しに留める方法を思いついた」

ここから回想。巨人化したエレンを殺さず仕留める方法を語る兵長。
「様はうなじの肉ごとお前を切り取ってしまえばいい」なるほど(笑)

「何の危険も冒さず何の犠牲も払いたくありません」と?
「なら腹を括れ…俺たちも同じだ。お前に殺される危険がある…だから安心しろ」
「はい…分かりました」ハンジさんきたー!!

「じゃあ実験していいよね?」

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「ハンジさん…巨人になれません!」

涸れ井戸のなかで巨人化してみる実験をするエレン。
だけどなぜか巨人になることができませんでした。
「命令だなんとかしろ」って。兵長ムリです(笑)

「お前が巨人になれないとなるとウォールマリアを塞ぐっていう大儀もクソもなくなる」
「命令だ…なんとかしろ!」

「焦って命を落とすよりはずっとよかった…これも無駄ではないさ」

「みんなどうしてこんなに落ち着いているんだ?」
「俺が巨人になれなくてもいいのか?」

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「何で今ごろ…!?」

エレンがスプーンをとろうとした瞬間。大きな爆音が!
エレンが巨人化したっぽい。なぜか腕の部分だけ。

「リヴァイ兵長!!こ…これは!」
「落ち着けといってるんだ…お前ら」

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「エレン!どういうことだ!?なぜ今許可もなくやった!」
「…エルド待て」

突然の巨人化に動揺するリヴァイ班の皆さん(笑)わかったから落ち着け。
一人ひとりをなだめるへいちょ頼もしいなvvv

「俺達に…いや人類に敵意がないことを証明してくれ」
「その腕をピクリとも動かしてみろ!」
「オルオ!落ち着けと言ってる…!」

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「兵長!エレンから離れてください!近すぎます!」
「いいや…離れるべきなのはお前等の方だ…下がれ」
「なぜです!」「俺の勘だ…!」

彼らを率いる兵長の苦労が忍ばれますv

「ちょっと!黙っててくださいよ!!」

shingeki
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「エレーン!その腕触っていい!?」
「ねぇ!いいよねえ!いいんでしょ!?触るだけだから…!!」

ハンジさんきたー!!!!!
分隊長生き急ぎすぎです(笑)

「あっつつい!!皮膚ないとクッソ熱いぜ!!すっげー!熱い!!」

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「そうだ…!さっさとこの手を抜いちまえば…!」
「ええ!?ちょっとエレン!早過ぎるって!まだ調べたいことが!」

ハンジさんこりないなv
巨人化した時のリヴァイ班の仲間からの不信感を感じたエレン。

「実際敵意を向けられるまで気づきませんでした…」
「あそこまで自分は信用されていなかったとは」
「当然だ…俺はそういう奴等だから選んだ」

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「ティスプーンですか?」
「エレンが出した巨人の右手がこれをつまんでた」

「確かそれを拾おうとして…巨人化はその直後でした」
「巨人を殺す…砲弾を防ぐ…岩を持ち上げる…」
「いずれの状況も巨人化する前に明確な目的があった」
何やら明確な目的意識がないと巨人化しないっぽいです。

「自傷行為だけが引き金になってる訳ではなくて」
「…何かしらの目的がないとダメなのかしらね」

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「ちょっと…何やってんですか!?」

「これはキツイな…エレンお前よくこんなの噛み切れるな」

「俺達が判断を間違えた…そのささやかな代償だ」と皆手に噛み付きます。
「お前を抑えるのが俺たちの仕事だ…それ自体は間違ってねえんだからな!」

「ごめんね…エレン…私達ってビクビクしてて間抜けで失望したでしょ」
「でも…それでも私達はあなたを頼るし…私達も頼ってほしい」
「だから私達を信じて」

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「不可能だ!逃げ切るなんて!!」
「でも…死にそうだけど…仲間を見殺しにしても…みんな前に進む事を選んだ」

「リヴァイ兵長は前を見続けている…先輩達も兵長を信じて全てを託している」
「俺も彼らを信じるんだ…彼らが俺を信じてくれた様に!!」
「撃てーーー!!」

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「まさか…あの巨人を生け捕りに!?」
「どうだエレン!見たか!あの巨人を捕まえたんだぞ!」
「これが調査兵団の力だ!!」

ついに囚われた女型の巨人。捕獲に成功です。
「舐めてんじゃねぇぞ!このバカ!どうだ分かったか!」オルオさんいばりすぎぃ!

「…はい!!」

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「動きは止まった様だな…」
「まだ油断はできない…しかしよくこのポイントまで誘導してくれた」

エルヴィン団長きたー!ついに女型の巨人と向き合うリヴァイ兵長。
ここで次週に続くです。

「彼らのお陰でこいつのうなじの中にいるヤツと会える!」
「中で小便もらしてないといいんだが」

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そんな感じで。進撃の巨人 第19話 「噛みつく -第57回壁外調査 3-」でした。
今回も「女型の巨人」の動きが凄かったなあ。あれには絶対勝てる気がしないょ(笑)
あとハンジさんの中の人の演技が素敵でしたvハンジさんいいキャラすぎる。

そんな本編。巨人化できないエレンのエピソードから。
調査兵団・リヴァイ班のメンバーとエレンとの間に確執が生まれて
さらに仲間意識的なものが生まれるあたりの展開は見ごたえがありました。


見返してみると。今後どこかで描かれるとは思うけど。
原作にあったエレンの「もうたくさんなんだ化け物扱いは」「仲間はずれは」の
くだりのセリフが省かれてたかな。あれってエレンの本音がでてて。
いい心情描写だと思ってたので。わたし的にはあの展開の流れで見たかったかも。
エレンは自分が巨人化しちゃった事をゆっくり振り返る時間もないなv

前半のリヴァイ班のやりとりのセリフを追っていくと。皆落ち着け~って。
リヴァイ兵長がいちいち皆にツッコミを入れてくとこが何かうけちゃいました(笑)

舐めてんじゃねぇぞとかって。ドヤ顔のオルオさんにも吹いちゃったょv
そして捕獲した女型の巨人の秘密とは。次回にも期待です☆

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ではでは♪…BLOGRankingへ一票いつもありがとうございます☆
また修正&追記しますねっ☆

進撃の巨人 第18話 「巨大樹の森 -第57回壁外調査 2-」 感想☆
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進撃の巨人 第18話 「巨大樹の森 -第57回壁外調査 2-」 です☆
「死にたくなきゃ必死に頭回せ…!」陣形の進路を変え作戦を続行するエレン達。
女型の巨人の動きが凄すぎるううう!迫力でした。作画兵団ごくろう様ですっ。
ラストあたりにエレン達が。原作以上にへいちょーへいちょー連呼するので。
お前等兵長村の住人かー!(懐い)と思わず突っ込んじゃいました。そんな第18話。



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女型の巨人によって、陣形の右翼側索敵に壊滅的な打撃を受けた調査兵団。撤退指令が出るものと思われたが、指令班が下したのは陣形の進路を変えつつ、作戦を続行することだった。その間にも女型の巨人は調査兵団の陣形を破壊しながら団員達を蹂躙していく。そして、ついにエレンが属するリヴァイ班からも目視できる距離まで迫られる…
(・公式サイト等参照)


ダイジェストだけど本編のセリフなどあるのでネタバレ回避してくださいです☆

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「くそっなんでだ…ライナーの馬は戻ってきたのにどうして俺の馬は戻ってこねーんだよ」
「…最悪一人ここに置いてかんとならねぇぞ…!」

前回の続きから。手負いのアルミン。
馬もないこの状況では誰かが残ることになる。アルミンは僕が残ると言います。

「待って…その前に煙弾を撃ってみよう」
「陣形が直進してたら四列三班あたりが近くに来てる筈だ!」
「アルミン…あと三分だけ待つ…それまでにここに残る者を決めるぞ」

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「みんな!大丈夫!?」
「アルミン!そのケガは!?大丈夫なの?」

そんな状況に。クリスタたんきたあああ!!しかも馬も連れてきてくれたし!
クリスタかわゆすなぁまじ天使v
結婚したい(笑)真顔で言うライナーに吹いちゃったv

「でもよかった!皆最悪なことにならなくて本当によかった…!」
「…神様!」「女神!」「…結婚したい」

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「緑の煙弾だと!?」
「陣形の進路だけを変えて作戦を強行するみたいだね!」
「そんな…撤退命令じゃないの?」

エルヴィン団長の指示で撤退命令は出ず陣形を変えて進行。

「エルヴィン団長は何を考えてんだ!」
「分からなくても今の状況じゃやることは決まってる!判断に従おう」

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「煙弾…緑か」「オルオ…お前が撃て!」
「了解です!!」

リヴァイ兵長きたー!!
そして口頭伝達きたょ!右翼索敵壊滅的な打撃のお知らせ。

「口頭伝達です!」
「右翼索敵壊滅的な打撃!!」「右翼索敵一部機能せず!!」

「聞いたかペトラ…行け!!」
「右翼側…確かアルミンはそっちだ…」

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「クロの煙弾!?」「エレン…お前が撃て!!」
「何てザマだ…」「やけに陣形の深くまで侵入させちまったな!」

兵長かっこいいな~v

「すぐ…そこまで巨人が!あの煙弾の下で誰かが戦っているのか」

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「余計な損害くれやがって!なぶり殺しにしてやる!」
「は…放せー!!」

ぶんぶん回したり蹴り上げたり。
女型巨人強すぎぃ!!

「右翼側が壊滅状態だと…!?それでも撤退しないのか!?」
「目的地の旧市街地は南のはずなのに…このままじゃ陣形はあそことぶつかるな…」

「ああ…見えてきたぜ!巨人の森が」

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「巨人の襲撃があったようだ…」
「後方に伝達してくれ」「これより中列荷馬車護衛班のみ森に侵入せよ!」

「わからない…わからないけどエルヴィン団長の判断だ」
「…何か意図があっての事だと思うけど」

いきなり銀魂@近藤さんボイスで命令されてびっくりしたv

「いいか新兵ども!」「森に入ろうとする巨人がいれば全力で阻止するのだ!」

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「なぁ…中列だけ森に入って行ったみたいだけど…陣形ってどうなってるんだ?」

森を避けないで進行することに。
エルヴィン団長は地図を読み違えたのかとミカサに尋ねるコニー。

「…わからない」
「右翼側の脅威を避けようとするあまり…ここまで追い込まれてしまったのかも知れない」

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「とても正気とは思えねえ…」
「当初の兵站拠点作りを放棄…その時点で尻尾を巻いてずらかるべき所を
大胆にも観光名所に寄り道…そのあげくただ突っ立って…森にいる巨人をくい止めろと…」
「あいつ!ふざけた命令しやがって!」
「…聞こえるよ」

この状況にいらっときてるジャンと結構冷静なアルミン。
接近してきた5m級の動きがきもいいいい。

「5m級接近!!!!!」

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「兵長!!リヴァイ兵長!!」「…何だ」
「何だって…ここ森ですよ!?」

「中列だけこんなに森の中へ入ってたら巨人の接近に気づけません!!」
「どうやって巨人を回避したり荷馬車班を守ったりするんですか!?」

「分かりきった事をピーピー喚くな」
「もうそんなことできる訳ねえだろ…!」

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「周りをよく見ろ…こも無駄にクソでかい木を」
「立体機動装置の機能を活かすには絶好の環境だ…!」

「そして考えろ」
「お前のたいした事のない頭でな…死にたくなきゃ必死に頭回せ!」
「はいっ…!!」

簡単に答えてはくれないリヴァイ兵長。
それは自分で学ぶ必要があるからということに気づくエレン。
なんだよこれふざけんなよ…オルオさんのつぶやきやばい(笑)

「まさか…まさか誰もこの状況を理解できてないのか!?」
「もしかしたらリヴァイ兵長でさえも…」

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「黒の煙弾…!」「お前ら剣を抜け!!」
「それが姿を現すとしたら…一瞬だ!」

うあああああ。女型の巨人が速すぎやばいです。
たすけてへいちょー!!!

「兵長!!立体機動に移りましょう!!」
「兵長!指示を…!!」
「やりましょう!あいつは危険です!」「俺たちがやるべきです!!」

「馬鹿め!自分から地獄にきやがった!」
「お前が追いかけてんのは巨人殺しの達人集団だ!」

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「リヴァイ兵長!!」「兵長!指示をください!!」
「このままじゃ追いつかれます!」
「ヤツをここで仕留める!そのためにこの森へ入った…そうなんでしょう兵長!!」
「兵長…!指示を!!」

班の皆でへいちょーコール!
いいところで次回に続くです~

「全員…耳を塞げ!!」

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そんな感じで。進撃の巨人 第18話 「巨大樹の森 -第57回壁外調査 2-」 でした☆

今話は。馬を連れてきてくれたクリスタたんが天使すぎて惚れました(笑)
ミカサも好きだけどクリスタ可愛いなあああ癒されますねっ。

そんな本編。陣形の進路だけを変えて作戦を強行するエルヴィン団長。
アルミンはそのエルヴィン団長の思惑に気づいてるっぽい。
『女型がエレンを追っている』団長は女型の巨人をどうするのか。今後が楽しみです。
今話の女型の巨人の動きが凄すぎて勝てる気がしないょ(笑)

ラスト辺り。皆がへいちょー!兵長!原作以上に叫んでる演出には。
どんだけ皆兵長頼りにしてるんだって思っちゃいました。
最後リヴァイ兵長がついにキレて皆に爆弾投げたーと思ってしまった事は内緒です。
(夏コミぼけです)
女型の巨人対兵長リヴァイ班…その中のエレンの心情描写が原作では好きなので。
アニメでの描写にも超期待。梶さんのエレンの演技はすごく好きなので楽しみです☆

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ENDカード素敵すぎる(笑)
進撃の夏日本の夏。夏コミはわたし的にエレリ祭でした…へいちょ受なので☆