PSYCHO-PASS サイコパス 第15話 「硫黄降る街」感想☆
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PSYCHO-PASS サイコパス 第15話 「硫黄降る街」です☆
『なんだろうな…昔読んだ小説のパロディみたいだ…この街は』
ついに槙島聖護はシビュラシステムの存在する厚生省ノナタワーへ向かっちゃいます。
シビュラシステムやばい。今話も見逃せないストーリー展開で面白くなってきました。
槙島先生の作画も美しかったな。そんな第15話。
槙島先生大活躍だょー☆
PSYCHO-PASSは宮崎哲弥さんも見てるっぽい。

槙島の計略によって、シビュラシステムによる犯罪抑制の信頼度は地に落ちた。
恐怖に駆られた市民たちは自己防衛意識から武器を取る。加速度的に広がっていく混乱の中で、狡噛たち公安局員は事態収拾を図る…


「酷いのは俺たちじゃなくてシビュラシステムだよ!」
「将来に何の期待もない人生なんてさ…」
「システムに祝福されてるお前等には分かんないだろ!」
サイコパスがクリアーなヘルメット集団の暴動は市民にまで広がっちゃいます。
ネット動画でさらに拡大vニコ動っぽい動画サイトが未来にもあったりv
「お前等ヘルメットのせいでエリアストレスが上昇してるんだ…!」
「私たちの犯罪係数は上がったりしませんよね?」


「数十件…いや数百件まだ増えてる…!」
「凶暴性の伝染…サイコハザードがここまで大規模に」
「そんなお上品なもんじゃない…ここまでくれば暴動だ!」

「暴れてるのはヘルメットの連中だけじゃない…怯えた市民があちこちで集団暴行を
引き起こしている…!」
「局長より緊急招集だ!非番の人員を含め刑事課に総動員指令が下った!」



「落ち着かないかね?」
槙島先生きたー!!紅茶にマドレーヌひたしてるv
これは何かの小説のリスペクトなのかな。
「不安にもなりますよ…果たしてこの先に何が待っているのか」
「この街がどうなってしまうのか」


「君のそういう普通のところ…すごくいいと思う」
「僕も君もごく普通で…本質的にありきたりな人間だ」
僕たち普通の人間だよね!ってことですか槙島先生。
もはや普通の基準がわからない(笑)
「自分のことはよくばりだと思ったことはないよ…当たり前の事が当たり前に
行われる世界…僕はそういうのが好きなだけでね」


「ごく普通でありきたりな我々が普通ではない街に犯罪を仕掛ける」
「普通ではない街か…」
「なんだろうな…昔読んだ小説のパロディみたいだ…この街は」
槙島先生の小説講座きたー!!ディックは中学の時に読んだかも。本はいいよねv
『例えば…ウィリアム・ギブスンですか?』
『フィリップ・K・ディックかな…ジョージ・オーウェルが書く世界ほど支配的ではなく
ギブスンが描くほどワイルドでもない』
「ディック読んだ事無いなぁ…」
「ダウンロードしておきます」
「紙の本を買いなよ…電子書籍は味気ない」


「本はね…ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある」
「精神的な調律…チューニングみたいなものかな」
『調律する際大事なのは。紙に触れている感覚をペラペラめくった時に
瞬間的に脳の神経を刺激するものだ』どこまでも本フェチな槙島先生v
「何だかへこむな…あなたと話してると俺の今までの人生ずっと損をしていた様な
気分になる」「…考えすぎだね」
「どうでもいいんだけどさぁ…凄腕のハッカーがギブソン好きってのは出来すぎだな」


「目下首都圏は未曾有の危機に直面している!」
いきなり局長@ハマーン様ボイスきたょ!
ハマーン様ボイスならば。従うほかないな!!


「シビュラシステムの導入以来…市民の暴動は可能性として廃絶されたと
判断されたため、現在の公安局には暴徒の鎮圧に備えた人員も整備も無い!」


「あまりにも平和が長すぎた…!!」
公安局員少なすぎる(笑)あきらかに人員が足りないんですけど!
『電磁パルス・グレネード』と『スタンバトン』という新たな武器きたょ!
「諸君ら刑事課のメンバーに市民の安全を守る盾になってもらうしかない!」


「あなたと一緒に歩くのは危ない橋だって自覚はあった」
「でも引き返す気にはなれなかった…」
何この恋人同士の様な会話(笑)かわいいなグソンさんv


「だって変ですもん!シビュラシステムって」
「あんな訳の分からないものに生活の全てを預けて平気な連中の方がどうかしてる」
「槙島さんの言ったお通りですよ。当たり前の事を当たり前にできる様に」
あれれ?何かグソンさんの意見が正論っぽい(笑)
「僕にとっては生まれ育った街だ…切実な問題だよ」


「こいつらはあなたが行う破壊の先を見たがってる連中です」
「破壊の先か…先があればよし…なければそれはそれで受け入れる」
何かまた謎の外人部隊きたー!何かMSに乗りそうなスーツですね。
「ネットでの情報操作は?」「事前に仕掛けたAIがもう活動中です」


「やってくれるぜ!槙島聖護!!」
現場に向かう朱ちゃんと狡噛さんとかがりん。
「あのヘルメットを作れるのは…」
「ヘルメットなしにシビュラシステムに対抗できる人間だけだ」
「シビュラシステムの盲点を突いた集団サイコハザードそれが槙島の目的ってこと?」


「違う…!だって槙島の犯罪はいつだって何か答えを探すようなところがあった」
「酷い暴動だけど…この混乱だけが目的とは思えない…!」
監視官に賛成だ!こんな暴動を起こして喜ぶ程度の犯罪者だったなら楽に逮捕できる。
槙島先生の目的は暴動起こす事じゃない事に気づく狡噛さん。
止まらない市民の暴動に突っ込んでひき殺しちゃいなvと無茶ゆーかがりん。
「このまま突っ込んで何人かひき殺しちゃいなよ!」


「厚生省公安局です!直ちに暴力行為をやめて腕を頭の上で組んで地面に伏せなさい!」
「…実力行使しかないな!」
「これ以上暴力行為を停止しない場合はドミネーターを使用します!」



「こいつらも被害者だ…」「ネット上のデマが攻撃的な方向へ偏っている!」
「これが槙島の情報操作の一環だとしたら…?」
ヤツ自身それともヤツの仲間か…
どちらかが凄腕のクラッカーなのは分かってると言う狡噛さん。
「槙島の狙いは全てがヤツの筋書き通りだと仮定する」
「…これが全て刑事課の人員をおびき寄せるためだけに
あらかじめ暴動が激化するように仕組まれたポイントだとしたら…?」
「これは…まさか!?」


「この5年間…俺はシビュラシステムの実態をつかむために血眼になってきました」
『ところがね…検証すればするほどデータの流れ方が明らかにおかしい』
と語るグソンさん。演算とかハッカーならではの専門用語が出てきますv
「そこでようやく気づいたんです…シビュラをめぐる全ての通信が
必ず一度は経由する中継点がただ一箇所だけ存在する事に…!」
「もしそこに誰も知らないスタンドアローンのシステムが隠されてて…
全てのシビュラの処理演算をそいつ一機がまかなっているとしたら」
「全て辻褄が合うんです…!」


「やはり君は天才だね…!」
天才グソンさん。不可解なのはその性能で一箇所に集約している意味が分からない
とか言ってます。確かに保安上のリスクを考えればどう考えても危険すぎる。
「ここまで胡散臭いとね…もう確かめなきゃ気がすまなくなりますよ」
「シビュラシステムの正体ってヤツを…!」


「そして…君が確かめた問題の施設はここか…!!」
「サイマティックスキャンで収集されたあらゆる中継点」
「ほぼ間違いなくシビュラシステムはこの厚生省・ノナタワーの中にある!」


「さぁそれでは諸君…一つ暴き出してやろうじゃないか」
「偉大なる神託の巫女のはらわたを…!!」


「宜野座さん!首謀者の目的は厚生省ノナタワーの襲撃です!!」
「暴動はすべて囮なんです…!」
「馬鹿な!そんな根拠のない憶測で持ち場を離れるな!」
「こっちは人命がかかってるんだぞ!」
朱ちゃんの連絡に怒鳴る宜野座さん。また無能眼鏡って言われちゃうょv
「でも監視官も執行官もすべて出払った中央区の官庁街はもぬけの殻ですよ!」
「あいつらの手にかかったら警備ドローンなんて案山子も同然です!!」


「…分かった!まずは君たちが先行して状況を確認しろ!」
「何かあったらすぐ連絡を!」
「はい…!」
厚生省のノナタワー。いよいよ1話の冒頭シーンに繋がっていきそうです。
気になる展開のまま次回に続くです。
「……見えてきたぜ…!」


そんな感じで。PSYCHO-PASS サイコパス 第15話 「硫黄降る街」でした☆
今回は。あの初期のED「名前の無い怪物」がラストに流れると良かったな。
あの曲はわたし的に槙島聖護のテーマっぽいのですき!
今回ついに厚生省のノナタワーに槙島先生が。冒頭のシーンが近づいてきたっぽい?
でも特にあそこにマザーコンピュータ的なものはなくて。
槙島先生がこの僕自身がシビュラシステムだーとか言い出したらどうしよう。
サイコパスは物語の予測ができる様でできないなvやっぱり面白いです。
印象に残ったセリフを抜粋しようとするんだけど。
どれも伏線に思えてきて省略できなくてレビューに一番苦戦する作品かも。
次回は槙島先生と狡噛さん再会するのかな。ラストも気になるぅ!次回にも期待です☆

ではでは♪…BLOGRankingへ一票また追記&修正いたします♪
風邪ひいたまんま今週末の連休は旅行だょv無謀すぎるわたし。
あとリトバス感想~追いつかせなくちゃです…☆
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PSYCHO-PASS サイコパス 第14話 「甘い罠」感想☆
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PSYCHO-PASS サイコパス第14話 「甘い罠」です☆
『ああ…!本当に嘆かわしいことだ…!』櫻井孝宏@槙島先生強すぎるううう!
14話にしてやっと槙島先生のアクションきたょ!てゆか早くやってくださいです。
シェイクスピアの初版本を武器に相手をボコる槙島先生想像してたし。(何だそれは)
シビュラシステムの世界に崩壊の兆しきちゃいました。そんな第14話。
OPが完全版になってたーカッコイイなあ。
週末サイコパスますます見逃せなくなってますっ長文レビューよろしくです☆

セキュリティシステムの監視下で、白昼堂々と殺人事件が起こった。
現場に駆けつけた朱たちは、犯人のサイコパスが犯行中もクリアカラーを計測していた事を知る。新たな犯行の裏には槙島の恐ろしい計略が…
「おい…!何を考えているのかは何となくわかる」
「…だが今は目の前の事件に集中しろ!」


「どういう状況だ…これは?」
「どーもこーも…事件そのものは明確きわまりないんだよな」
ヘルメットを被った犯人が起こした事件現場に集まる狡噛さんたち。
『犯人は堂々と玄関から入ってきて係員を殺し好き放題に薬物を奪った後で
平然とそこのドアから出て行った』サイコパスの犯罪係数が上昇しない犯人っぽい。
「何だ?このヘルメット?ロコツに怪しいじゃん!」
「エントランスからずっと…この男のサイコパスはクリアカラーの正常値なの…」
「まるっきりあの槙島ってヤツと同じじゃないっすか?」
「サイコパスが正常のまま人殺しができるって」


「恐らく…そのヘルメットが鍵だろう」
「サイマティックスキャンを欺く何らかの機能があったに違いない」
「常守監視官を出し抜いた槙島という男も同じ様な装置を使ったのかも知れない…!」


「問題はスキャナーが侵入者のサイコパスを検出している点だ…」
「現行のセキュリティはサイマティックスキャンの信頼性を前提に設計されている」
『サイコパスに問題がなければ…問題を起こす可能性すらもないとして素通りだ』
まさに管理社会の落とし穴。シビュラたん使えないな。
「こんな犯罪に対処できる方法はもう…この街には残ってない」


「これは…いい感じにロクでもないな!」
街角で女性が男に暴行されちゃいますが、皆呆然と見てるだけ。おぃい!
そんな中、それを動画にとっちゃうグソンさん。


「今は誰かを疑ったり用心したりする心構えは必要なくなった…」
「道端で会う赤の他人は全てサイコパスの保障された安全で善良な人物…
その前提でこの社会は成り立っている」
この世界はシビュラに管理される様になって。犯罪に鈍感になっちゃってるっぽい。
ある意味こわーい世界です。
「あのヘルメットの男の様にサイマティックスキャンを欺く方法があると
知れ渡ったら…パニックは避けられん!」
「もしくは…槙島聖護のような存在が発表されても…」


「世田谷区でエリアストレス警報なんだけど…!」
「ネットでとんでもない動画が上がってるわよ…見て!」
志恩さんから通信が入ります。
謎のヘルメットが暴行してる動画がUPされてます。
「始まった…!」「これは…何が起きてる?」
「槙島の犯罪…!賭けてもいい!」


「いや…そもそもこの世界における犯罪とは何だ?」
「コウ…何を考えてる?」
「ただの犯罪じゃない…もっとこう…何かの土台そのものを揺るがす様な」


「短時間でこれだけエリアストレスが上昇…」
「お疲れ様…いけるね。計画に修正は必要ない」
槙島先生きたー!!私服のカラーはいつも微妙だけどv今回はいいかもです。
誰かと会話してます。てゆかこの部屋…見覚えあるような。
「ばかだな…人が人を殺してるだけだ…大事なことなんてまだ何も起きていない」
「大変なことはこれから起こる…!」
「計画を全部伝えてるのは君だけなんだ…頼りにしてるよ」


「被害者の名前は”藤井博子”」
「それにしても…これだけの人間がいたのに案山子かこいつらは!!」
案山子ですな(笑)ギノさん毎回怒鳴ってるぅ。
目撃者の証言は似たりよったりです…何が起きているのか理解できなかったと。
そう語る朱ちゃん。市民がサイコパスぼけしてる世界なんですね。
「相変わらず正常値のまんまかよ…!恐れいったねえ!」
「いや…こいつは妙だ。反応として正常すぎる」
「こいつ…周囲の目撃者とまったく同じメンタルで行動したって事になる」


「果たして彼らは…すぐに仕掛けを見破れるかな?」
槙島先生と会話するグソン。ヘルメットの仕掛けが明らかに…
『種を明かせば簡単な事でね…』
『感度は30m圏内くらいですか』『しかしまぁ範囲内で一人クリアカラーの人間が
いればヘルメットの中で何を考え様が何をやらかそうがお構いなし』
「刑事課の連中もそのうち気づくでしょうよ」
「まるっきり同じ色相の人間が二人いたってね…!」


「高速道路で現金輸送車が襲撃されたって!」
「シオン…そいつらもヘルメット装着者だな?」「さすが…!その通り」
また新たな強盗事件きたー!
かがりんもドミネーターが使えないヤツだと気づいちゃった様です。
「しかし武装強盗ねえ…コイツが通用しないなら俺たち丸腰と
変わらないんじゃないっスかギノさん!!」
「よけいな事は考えるな…行くぞ!」


「それにしても…犯人はなんでこんなこと」
「何でって」「それは…!!間抜けだったぜ」
今回も冴え渡る狡噛さんの名推理きたー!早速シオンさんに調べてもらいます。
もぅ推理は狡噛さんだけでいいんじゃないかなv


「あんたを諜報分析の女神様と見込んで頼んでる!」
「彼女の関係者に長い間外出してない人間はいないか?」
「こいつはどうかな?伊藤純銘…職場の同僚」


「監視官!あんたの犯罪係数は!?」
被害者の職場の同僚・伊藤のもとへ踏み込むとっつぁんと狡噛さんたち。
『犯罪係数…32』どうやらヘルメットはサイコパスをコピーする模様。
朱ちゃんのサイコパスじゃドミネーター撃てなくなっちゃいます。
「そういう事か!手品の仕掛けが分かったぜ!」
「ホシは傍にいる人間のサイコパスをコピーしている…!」
「あのヘルメット自体が他人のサイマティックスキャンをしてるんだ!」


「そうか!じゃそのスキャン圏内から人払いをすれば…!」
「あのヘルメットがガラクタになる!」
「聞いての通りだ!とっつぁん!回り込んで頭を抑えてくれ!」
「それと監視官!あんたは伊藤に近づくな…さっきの二の舞になる!」


「そりゃどーも!!」
『犯罪係数282…!』犯人のサイコパスを上げて。
ドミネーターを撃つ狡噛さんと征陸さん。狡噛さんの犯罪係数やばいv
「282って…おまえ」「ついブチ殺してやるとか思って」
「自分のサイコパスを撃たれた感想はどうだ?」
「こいつがエリミネーターに変形しなくてよかったよ!」


「上手く追跡はまけた様だね」
「でもよォあんたさ…肝心なところで一本ネジが抜けてるよなぁ…!」
「それだけのお宝を一人でもち歩いて用心とか考えなかったわけ?」
槙島先生が襲われちゃうううううう!
薄い本が厚くなるシュチュエーションきちゃいました。
しかし槙島先生が哲学的なことを口にし始めるのは死亡フラグです。
「これは…啓蒙のための道具だったんだ」
「人が人らしく生きるために家畜の様なダミングから目を覚ましてやるために」
「はぁ?」


「シビュラに惑わされた人々は…目の前の危機を正しく評価できなくなった」
「その意味では君たちもあの哀れな羊たちとひさしく愚かしい…」
「そうかよ…!!」
会話がかみ合ってないままボコられる…まさに哀れな羊たちです。
嘆かわしい事だ…とかいいながらサクッと殺しちゃいます。てゆか槙島先生強すぎィ!


「ああ…!本当に嘆かわしいことだ…!」

そんな感じで。PSYCHO-PASS サイコパス第14話 「甘い罠」でした☆
後半になって槙島先生の活躍がやっときたかも。犯罪起こす犯罪者ではあるけど。
もっと等身大の人物像が知りたかったので。強いのが分かってうれしい。
あの雑誌の様な薔薇の似合う槙島先生が見たいんだもん!悪の美学的な。
まぁあれです。あと何話かで1話の冒頭のシーン来るかな。
あれはシビュラシステムの入った厚生省のノナタワーっぽいですねっ。わくわく♪
『計画を全部伝えてるのは君だけなんだ…頼りにしてるよ』
槙島先生…これは誰と会話してたんでしょう。局長とかグソンだと普通ぽいし。
わたしは藤間=槙島説をまだ信じてるので。
プロファイリングの先生とか志恩さんとか。佐々山さんとかだったらどうしよう。
色々気になりすぎてエンドレスです。次回の槙島先生の活躍に期待です☆
まだ風邪ひきさんなので。更新ゆっくりですがよろしくです…げふんげふん。

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PSYCHO-PASS サイコパス 第13話「深淵からの招待」感想☆
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PSYCHO-PASS サイコパス 第13話「深淵からの招待」です☆
『とうとう面が割れちゃったね…後が無いよ聖護君』
明かされたシビュラシステムの免罪体質。槙島先生もだけど朱ちゃんもそれっぽい。
てゆーか局長がハマーン様ボイスってだけでラスボスに見えるううう。
初期に予想されてた宜野座さんと征陸さんはやっぱり親子でした。そんな第13話。

刑事課のなかで唯一槙島の顔をはっきりと目撃した朱は、捕らえようとする気持ちを
新たにする。宜野座は衝撃の事実を伝えられ、公安局それぞれの思惑が動き出す。


「悪くなってますね…」「犯罪係数が7ポイント悪化…無視はできない数値です」
「ヒーリング系の装置でストレスケアはしているつもりなんですが…」
セラピーを受けてるっぽい宜野座さん。
ギノさんのサイコパスやばい。恋人はいないっぽいv
「親しい人に悩みを相談するんです。恋人や家族は?」
「恋人はいません」「家族は…父だけが存命です」
「あなたの年齢なら…お父様は理想的な相談相手ですよ」
「特殊な事情がなければ話してみては?」「…あるんですよ特殊な事情」


「報告書読んだよ…常守監視官の証言だがあれは本当に信憑性があるのかね?」
「被害者との位置関係も明白です。犯行は明らかに常守監視官の目の前で行われ
…そしてドミネーターは正常に作動しなかった」
ハマーン様ボイス@局長きたぁぁぁ!ギノさんはドミネが効かなかった件を報告。
朱ちゃんもきちんと撃ってたことを語るギノさん。やっぱり優しいな。
「彼女はそこまで無能ではありません」
「監視官としての彼女の能力はシビュラシステムによる適正診断が証明しています」
「そのシビュラの判定を疑う旨の報告を君達は提出している訳だが…?」


「宜野座君…この安定した繁栄、最大多数の最大幸福が実現された現在の社会を
一体何が支えていると思うかね?」
「それは…厚生省のシビュラシステムによるものかと」「その通りだ…!」
「システムとはね…完璧に機能する事よりも完璧だと信頼され続けることが重要だ」
「シビュラはその確証と安心感によって今も…人々に恩寵をもたらしている」
「…はい」


「宜野座君…私は君という男を高く評価している」
「本来なら君の階級なら閲覧できない秘密情報だが…私と君の信頼関係において
見せてやろう…!他言無用だぞ」「これは…!!」
局長が「藤間幸三郎」のデータをギノさんに見せます。
犯罪係数の計測なしに身柄を確保。藤間もどうやら槙島さんと同じ事例っぽい。
「彼は…犯罪係数の計測なしに身柄を確保された」
「藤間…幸三郎!?」


「今回のケースと同じだよ。事実上の現行犯そしてあらゆる物証の裏づけが
あったにもかかわらず…藤間幸三郎にはドミネーターが反応しなかった…!」
「彼の犯罪係数は規定値に達していなかったんだ」
「我々はこうしたレアケースを”免罪体質”とよんでいる」
『サイマティックスキャンの計測値と犯罪心理が一致しない特殊事例』
『確率的にはおよそ200万人に一人の割合で出現しうると予測されている』
免罪体質。結構多いーよ!もしかして朱ちゃんもかな。
「藤間と槙島…二人の免罪体質者がそろって犯行に及んだからこそあの事件の捜査は
難航を極めたわけだ…!!」


「藤間幸三郎はどうなったんです?」
「行方不明と…公式には発表されている訳だが、私もそれ以外のコメントを
ここで述べるつもりはない。彼はただ…消えたのだ!」
消えたのだ…どう考えてもどこかに隔離されてる様な。
やばい機密事項っぽい。そんな局長の言葉を黙って呑むギノさん。
「君たちがドミネーターを疑うならば。それはやがて全ての市民がこの社会の
秩序を疑う発端にもなりかねない。わかるかね…?」
「提出した報告書には…不備があった様です」


「槙島聖護の身柄を確保しろ…!一日でも早くこの世界から隔離するんだ」
「了解しました…!!」
「槙島聖護は二度と社会を脅かすことなど無くなる…藤間幸三郎と同様にな」


「すみません…槙島聖護を取り逃がしました…」
「あんたの責任じゃない。おかしくなったのはドミネーターだ…そうなんだろ?」
狡噛さんの病室を訪ねる朱ちゃん。狡噛さんの読んでた本はジョセフ・コンラッド。
ゆきちゃんの葬儀も済んだ様です。ゆきちゃんは可愛いけど動く遺影っていやすぎるv
「今…宜野座さんが上に掛け合って調べてくれてます」


「落ち込んでばかりもいられません。槙島聖護を捕まえないと!」
朱ちゃんタフすぎるv狡噛さんよりメンタルタフっぽい。
やっぱ免罪体質かもです。てことは。朱ちゃんは最後まで監視官かもですね。
「友達の仇ですもんね…私にとっても狡噛さんにとっても」
「そうだな…!」


「槙島聖護は実在した…もう誰も狡噛さんの事を疑いません…!」
「私たちこれでようやく一つの目標を追いかけられる様になりました」


「常守がモンタージュを?」
「今んとこ槙島ってヤツの顔をはっきり見た事があるのは朱ちゃんだけだから!」
朱ちゃんがモンタージュを作ることを告げるかがりん。
追体験でサイコパスが曇る事を心配する狡噛さん。かがりん結構皮肉屋さんv
「記憶の強制的な追体験だぞ!よりにもよって目の前で友人を殺された経験を!」
「分かってるよ!だから皆も止めたんだ!」


「次は絶対に仕留めるってさ…!槙島を!」
「だとすれば…少なくともコウちゃんには彼女の事をとやかく言う権利はないかも」



「非公開では手がかりは集まりにくい。モンタージュが必要です」
「その為に犯罪係数が上がったとしてもかまいません…」
「私は執行官になってでも槙島聖護を追い詰めます!」
槙島の捜索は非公開。宜野座さんも危険だと止めます。
メモリースクープっていう機械でモンタージュを作ろうとする朱ちゃん。
「そんな事を軽々しく口にするな…!!」
「宜野座さん…大丈夫ですよ!私ってサイコパスが曇りにくいのが取り柄ですから!」



「おい!しっかりしろ!常守監視官!!」
動転した朱ちゃんをギノさんがぶっちゃいました!
意識を取り戻す朱ちゃん。気分が悪くなって嗚咽しちゃいます。
「…すまない!」「ぎ…宜野座さん…?」



「彼女の犯罪係数は…!?」
「すごいわ…!一度上昇したポイントがもう回復の兆しを見せてる!」
「ねっ…平気だったでしょ?」「君は…!そうまでして」


「かわいい顔して根性座ってるっていうか正直びびったわ!」
狡噛さんが病院に火をつけるぞと医者を脅して(嘘)退院して公安局へ。
そこで槙島聖護のモンタージュを確認。ドヤ顔の槙島さんがががv
「危険を冒しただけの成果はあがってるわよ…!」
「これが…!!」「槙島聖護!!」


「教職員も生徒も…そろってこの男が美術科講師の柴田幸盛だと証言してる」
「これだけでも王陵理華子の事件について重要参考人として引っ張れる」
今も街中のカメラの録画記録に片っ端から検索かけてるというかがりん。
早速ヒットしたのが。菅原祥子のマンションのエントランス。
槙島先生スプーギーのタリスマン事件関与もつきとめられちゃいました!
「常守は…あいつはもう一端の刑事だ…!!」


「おまえが俺を呼び出すなんて…こりゃ明日は雪かな?」
「…で何があった?」
「常守監視官のことでいくつか質問が…なぜあいつの色相は濁らないんだ?」
一方の宜野座さん。征陸さんを呼び出して何やら相談です。
征陸さん世代はシビュラシステム導入前と導入後両方経験してる世代ぽい。
「一つはっきり言えるのは。お譲ちゃん自分の犯罪係数を全く恐れていないって事だ」
「刑事っていう仕事の意味と価値を疑うことなく信じてるんだよ」
「あんたの場合は違ったって言うのか?」
「俺か?こんな俺でも昔はあの子みたいに正義とか言うもんを信じていた様な気がする」


「あんたはそんな不本意な生き方のために俺を…母さんを巻き添えにしたのか?」
「…ふざけやがって!今更どの面さげて泣き言をほざくんだ!」
シビュラシステム導入後ドミネーターで人を裁く事は刑事として不本意だった。
そんな征陸さんの本音に怒る宜野座さん。俺と母さん…二人はやっぱり親子だったょ!
「まったくだよ!いやだいやだと言いながら結局俺は今でも刑事のままだ…!」
「あんたはシビュラを否定しシビュラはあんたを否定した」
「そして新しい秩序が生まれ…この国だけが立ち直った…」


「でお前はどうなんだ?サイコパス…ちゃんとクリアカラーで維持できてるか?」
「あんたに心配される筋合いじゃない。今さら父親面しようって言うのか!」
俺がはまったのと同じ落とし穴。何かフラグたちすぎだょ!
今のとこ朱ちゃんより宜野座さんのが執行官堕ちしちゃいそうだもんv
「この仕事に疑問があるなら…何か疑わしいと思う様な事を抱え込んだら気をつけろ!」
「そこから先には…俺がはまったのと同じ落し穴が待ち構えているかも知れん…」



「とうとう面が割れちゃったね…後がないよ聖護君!」
ラストは何やらコンピュータと繋がってる様に見えた局長さんが。
目を見開いて槙島聖護が確認されたことを語って終わり。どきどきしたv
以下次回へ続くです。
そんな感じでPSYCHO-PASS サイコパス 第13話「深淵からの招待」でした☆
別名ぶっちーからの招待。
今話は情報量多かったな。本編をじっくり見ると今までの伏線回収がいっぱいでした。
宜野座さんと征陸さんが親子ってゆうのは。ぶっちーの言う通りバレバレでしたv
そして局長が宜野座さんに語った藤間と槙島聖護の「免罪体質」
何かもうあえて描写してるんだと思うけど。朱ちゃんも完全にそれっぽいですよね。
朱ちゃんと聖護は対極なんだね。正義と悪みたいな。
そして朱ちゃんと狡噛さんにとって聖護は。友人を殺された仇。
『私たちこれでようやく一つの目標を追いかけられる様になりました』
この言葉って結構怖かったな。友人亡くしたばかりなのにどんだけタフなの朱ちゃん。
朱ちゃん男の子だったらよかったのに(笑)
最後のハマーン様…局長は。何かサイボーグっぽい動きしてた様に見えた。
だとしたら局長…シビュラシステムと繋がってるのかな。
藤間=槙島説で。槙島さんと局長親子とか。何か色々推理してると面白いですねっ。
しかし槙島さんのモンタージュは何だ。笑いをとりにいってどうするv
槙島聖護さん援護したくなったょ。せめてもっと美形なとこお願いします。
あのアニメ雑誌とかの薔薇の花が似合う槙島聖護はどこにいったんですかねえええ。
最終回までに槙島先生がかっこよく描かれます様にv

ではでは♪…BLOGRankingへ一票また追記&修正いたします♪
次はりとばす感想~神回だった。ほっちゃん@理樹きゅんかわゆす。
そのまんま恭介と幸せになるといいよ☆
PSYCHO-PASS サイコパス 第12話「Devil`s crossroad」 感想☆
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PSYCHO-PASS サイコパス 第12話「Devil`s crossroad」です☆
新年初めてのサイコパス。いきなり3年前の物語で伊藤静@弥生ちゃんメイン回です。
てゆーか宜野座さんの前髪が短いょ!そして佐々山さんちょこっとチャラいょ!!
そして関智一@狡噛さんは3年前から有能なイケメンでした。そんな第12話。
新OP&EDでした!
EDが裸祭りすぎるううう。てゆかOPかがりんの名前が秀聖になってたょ監督~
そして先行上映~次回の13話はついに槙島先生のことが…見逃せないですょ☆


潜在犯・六合塚弥生は更正施設の中でサイコパス治療を受けていた。
そんな彼女の元に公安局から使者が訪れ「あなたには執行官の適正がある」と告げる…


「執行官ですか?公安の…」
『おはようございます。起床の時間になりました』
『潜在犯の皆さん今日も一日色相浄化に務めましょう』うざいょvここは更正施設。
弥生ちゃんは元・公認芸術家の潜在犯。ギノさんは執行官になる事を薦めてる様です。
「シビュラが君に適正ありと診断を下した。潜在犯の君には又とない機会だと思うが」
「それは…私のサイコパスはおしまいってことですか?」


「ねえ!もう半年以上もギター弾いてないの!」
「見てよ…指先がもうこんなに柔らかくなってる…だめなのよ!こんなんじゃ!」
注文しておいたギターの弦が届かないことで色相を曇らせちゃった弥生ちゃん。
ダークイエローとか。すぐさまサプリを差し入れされます。


「何度来てもむだよ…!」
ここ数ヶ月のうちに破損された街灯スキャナー。
犯行手口に一貫性が無くまた犯人も同一でない。
「偶発的な事件かとも思ったが、犯人たちの行動範囲をマッピングすると
全員が世田谷区北沢に出入りしてる事がわかった」と告げる狡噛さん。
「俺達はそこで何らかの反社会的コミュニティが形成されていると考えている…」
「それを…つぶしたい!」
「それで…?」「協力してほしいんだ」


「君は以前北沢を拠点に音楽活動をしていたそうだね」
「アマルガムの六合塚弥生さん!さぞ北沢にも詳しいだろう?」
北沢は下北の近くです。きちんと敬語な狡噛さん。ネクタイも締めてます。
3年前は本当にエリート監視官だったんですね素敵!


「あれ?狡噛は?」「仕事だバカ!おい…車内は禁煙だぞ?」
「へいへい…ギノ先生はもういいわけ?」「俺の仕事は今日は終わりだ…!」
佐々山326さんきたぁぁぁ!!!!!
思ったよりチャラいょ!ささやん!宜野座さんをギノ先生呼び!!
「元シビュラ公認芸術家か…今度の候補生は?」
「芸術活動にのめり込んでいる内に色相が曇った例は多いと聞く…」
「それで認可した芸術家が潜在犯堕ちしてたんじゃ世話ねぇな!」


「本当に連れ歩いてるのね…飼い犬みたいに刑事の嗅覚じゃなくて犬の嗅覚でしょ?」
「いやよ…そんな色相が曇りそうなことしたくない!」
執行官を拒否る弥生ちゃんに狡噛さんが見せたものは。
弥生ちゃんがほしがってたギターの弦でした。ハートキャッチ!狡噛さん!!



「彼女…協力するかね?」
「まぁ狡噛はそのへん…俺より要領いいからな」
てゆか仲いいなぁ。ギノさんとささやん。
3人だと佐々山さんは狡噛さんと宜野座さんのいい橋渡し役だったんだろうな。
「ギノ先生…!要領悪い自覚…あったんだ?」「うるさい!」


「弥生!何やってんのよ!非公認なんかとつるんで色相曇るわよ!」
弥生ちゃんの回想。弥生ちゃんリナにネイルもらってラブラブな二人。
非公認でもリナの音楽が本当に好きだったんだね。
「非公認がやってる音楽なんてロクでもないわよ…!」
「シビュラの顔色伺いながらやる音楽の方がロクでもないと思うけど?」



「イベントの開催日時や場所はコミュニティ内の人間しか把握できないという事か」
狡噛さんに口説かれた弥生ちゃんは公安局の捜査に協力することに。
的確な説明をしていく弥生ちゃん。やっぱり適正があるっぽい。
ちょこちょこ眼鏡を直すギノさん(笑)
「あなた達の言う反社会的コミュニティが本当にあるなら…」
「彼らが拠点にしているのはイエローフットかツーセブンクラブ」
「何れかの可能性が高いと思います」


「こちら27CLUB!!今の所それらしいもんは何も発見してねえ!」
「こちらイエローフッド!特に変わった事は無い!」
現場を視察するささやんととっつぁん。
何か俺浮いてるぞ(笑)征陸さんそんな格好じゃ目立ちまくりだょ!



「ずいぶん…のん気なのね」
「人間はどんな苛烈な状況でもそこに身を置き続ければ
全てを日常として飲み込んでしまう…」
「俺しかり執行官しかり…更正施設の潜在犯しかりな…!」
IDを登録しておいたドミネーターを弥生ちゃんに手渡す狡噛さん。
ギノ先生は勝手な事するなとこーがみさんに言います。
「これは…?」「奪われ続けることから抜けるには…自分が奪う側に回る事さ」
「そしてこれがそのための力って訳だ…!」
「現場では何が起こるか分からない…持っていけ!」



「はい!ちょっとキミタチ!ちょっとそれを見せてくれないかな?」
いきなりドミネーター撃っちゃう佐々山さん!
店内に火災が発生!!ささやん…実はおばかなのかv
「緊急事態だ!全機27CLUBへ集結しろ!!」
「こちら公安局刑事課監視官…宜野座伸元…消防局に出動を要請する…!」
「いいか!ここから動くな…!絶対にだ!…六合塚!?」


「来るな!シビュラの犬め!!」
「撃つのか!俺を撃てよ!シビュラの言いなりになって人を殺す盲目のファシストめ!」
『犯罪係数98…執行対象ではありません』
人質さんの係数が低いんでドミネーターが撃てません。
シビュラたん欠陥ありすぎです。まとめて撃っちゃおうよ!ってささやん(笑)
「人質も98とかさぁ…もう潜在犯みたいなもんじゃん!まとめてやっちまえないの?」
「そんな大雑把なことができるか…!」
「優しいねえ…そういうの命とりにならなきゃいいけど…!?」



「俺はシビュラに音楽活動の芽を詰まれたんだぞ!!」
「ああよかったな!才能もねーのにタラタラ夢追っかけて人生棒に振らなくて!」
『犯罪係数314…執行対象です』狡噛さんが犯人攻撃して人質を確保!!
そして犯人の犯罪係数も上昇してドミネーターで撃っちゃいました!
犯人の血しぶき浴びる狡噛さん~ささやん容赦ないな。
「大物だ…!!」


「リナ…!!」「弥生…!?」
「見ての通り…シビュラを打倒するの…!レジスタンスよ!!」
「こんなことして潜在犯じゃすまない…処刑されちゃうかもしれないのに…!!」
リナはシビュラのレジスタンス。
シビュラの奴隷になんてならない。この考えの方が共感できるかも。
私たちの音楽で世界を変えるのよ!私の歌をきけえー!(←違います)
「ねえ…弥生…一緒に戦わない?」
「人は皆シビュラの言いなりの奴隷になってその事に誰も気づいてない…」
「私たちの音楽で世界を変えるのよ…!!」


「それは…!あんた…公安の人間に?」
「私を撃つ気…?」「それでリナを引き止められるなら…!!」
『不正ユーザーです。トリガーをロックします』
ただリナと音楽を楽しみたかっただけなのに。引きとめて銃口を向ける弥生ちゃん。
不正ユーザー…狡噛さんは弥生ちゃんが撃つ事を試しただけなのかな。
「…どうしてよ!?待って!リナ!!」


「肝を冷やしたぞ。執行官でもないただの潜在犯にドミネーターを渡すなんて」
「前代未聞だ…!おい!聞いてるのか!?」
弥生ちゃんの所へ駆けつけた狡噛さんにささやん。
やっぱり弥生ちゃんの適正を試したっぽい。
そして執行官になることを決意する弥生ちゃん。そこで次回に続くです。
「シビュラの目に狂いはなかったということだ…!すぐに戻る」

「私…執行官になる…!」

そんな感じでPSYCHO-PASS サイコパス 第12話「Devil`s crossroad」 でした☆
待ちに待ってた12話。3年前の過去のお話で弥生ちゃんメイン回でした。
シビュラシステムに反発する人間はいないのか。そこも疑問である部分だったので。
今回レジスタンスの存在が描写されて。やっぱりいたんだってある意味安心しました。
利点もあるけど。理不尽なシステムだもんね。
弥生ちゃんが執行官になるまでを描いたいわゆる弥生回なんだけど。
更正施設のセラピーやそこを抜け出す人間は稀であることなど。
1話目からがっつり観てる人間においては。シビュラと世界観への何かしらの疑問を
毎回少しずつ解明してくれてるとこが面白いと思います。
なので途中から視聴の方には謎だらけ仕様。1話目から観ていただくのがお薦めかも。
1話も見逃せなくなってきたです。2クール目もニコ動一挙放送あるといいな。
でも11話が最高に今後が気になるラストだったので。
早くあの後の狡噛さんと朱ちゃんがどうなっていくのかが知りたいな。
次回の展開に超期待です。PSYCHO-PASSラストまで応援です☆

ではでは♪…BLOGRankingへ一票また追記&修正いたします♪
やっと更新だょ~ねおちしちゃいました。槙島先生にもメイン回があるのかな。
雑誌とか狡噛さんと槙島先生のツーショットばっかだもん~
今のままだと隣は宜野座さんで良かったんじゃないかと思う位に狡宜です。
冬はBASARAとサイコパス本買っちゃいました…☆ギノ可愛いよギノ。
PSYCHO-PASS サイコパス 第11話「聖者の晩餐」 感想☆
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PSYCHO-PASS サイコパス 第11話「聖者の晩餐」です☆
『君達では僕の罪は計れない…僕を裁ける者がいるとしたら。それは自らの意思で
人殺しになれる者だけさ』ついに槙島聖護と対峙する狡噛さんそして朱ちゃん。
槙島先生の犯罪係数ピュアすぎる。ドミネーターが効かないょー!!
そしてゆきちゃんが…な展開でした。そんな第11話。
本日BD発売日ですねっまたレビュします。12/21ニコニコ一挙放送☆
「PSYCHO-PASS」は1話目から見返すと面白いな。グロ耐性あればぜひ。

■キャスト ■
・狡噛慎也 : 関智一 ・宜野座伸元 : 野島健児
・常守朱 : 花澤香菜 ・唐之杜志恩 : 沢城みゆき
・征陸智己 : 有本欽隆 ・六合塚弥生 : 伊藤静
・縢秀星 : 石田彰 ・槙島聖護 : 櫻井孝宏
熾烈を極めた泉宮寺との死闘の果てに、狡噛はゆきの身柄を槙島に奪われてしまう。駆けつけた朱は狡噛に代わり、ゆきを連れ去った槙島を追跡するが、そこで彼女は信じられない光景を目にするのだった。

「常守監視官。征陸を連れて狡噛を探せ…!」
「俺とカガリ、六合塚は手分けして妨害電波の発信源を探し出しつぶす…!」
「…はい!」
現場に突入した朱ちゃんと宜野座さんたち。ギノさん今回は活躍できるのでしょーか。
「何が何だかさっぱりだ」とかって。やっぱりいつものギノさんだ(笑)
コウちゃんの声に詳しいカガリん。意外と仲がいいのかな。
「正直何がなんだかさっぱりだ」
「ただ事じゃないのは間違いないっスよ」「おまえもそう思うか?」
「コウちゃんのあんな声初めて聞きました。マジでせっぱ詰まってた!」


「こいつか…!」
『対象の脅威判定が更新されました。執行モード・デストロイデコンポーザー
対象を完全排除します』手にしたドミネーターでロボ犬を撃つ狡噛さん。



「残念ながら時間切れです…妨害電波がやられました」
「まもなく公安局の本隊が駆けつけるでしょう」
「ラグクラフトがやられた…ヤツはとうとう撃ち返してきたんだ…!」


「ここから先はゲームでは済みませんよ?」
「その通りだ。これまでハンターとして多くの獲物を仕留めてきた…」
「しかし今はデュエリストとしてあの男と対峙したい…!」
サイボーグGちゃんはデュエリストだったんだ。
もうやめて!狡噛さんのライフは0よ!!


「槙島君…君とてまさかここで私が尻尾をまく様を見たくて妙な小細工を
労した訳でもあるまい」
「おおせの通りです…あなたの命の輝き!最後まで見届けさせてもらいます」


「すまん無茶させたな…ここを出たらすぐにセラピーを受けろ」
「あんたは見るべきものじゃないものを見すぎちまってる!」
ついにサイボーグGちゃんを倒した狡噛さん。しかしかなりの怪我で倒れてしまいます。
『いいよ…!狡噛さん素敵だったもん!私は潜在犯になっちゃいたいくらいだよ』
ゆきちゃん可愛いな。このまま助かったらラブコメできるのにぃ。
そこに槙島先生がががが。ゆきちゃんをさらって行っちゃった!
「馬鹿を…!」


「君と語り合いたいのは山々だが…今は具合が悪いようだね」
「いづれ…また会おう…!」


「油断するな…キナ臭いなんてもんじゃないぞ!」「あちこちに弾痕が…!!」
「今の声は…?」
「行方が分からなくなっていた私の友人の声だと思います!」
「狡噛さん!!」
「ひでぇなぁ!あちこちにもらってるじゃねーか!嬢ちゃん!応急処置は…?」
朱ちゃんと征陸さんが怪我で動けない狡噛さんを見つけます。
狡噛さんの言葉で。ゆきちゃんを追う朱ちゃん。
「いる…もう一人いる!お前のダチを連れてった…!」
「何考えてるんだ!監視官!」「…まだ事件が終わってないんです!!」

「まるで戦場…いや処刑場だ」
「大量殺人…虐殺?犯人の目的は…」
「ゲームじゃないっスか?」「は?」
「ヴァーチャルならともかく…生きた人間を使ってゲームだと?」


「ハウンド3を保護した!生きてるのが不思議な有様だ!」
そんな現場の宜野座さんのとこに。とっつぁんから連絡がきます。
『犯人は人質を捕って以前逃亡中!』
『シェパード2がそれを単独で追跡を続行している急いでくれ!』
「了解した…!その場を動くな!すぐに救護に向かう!」
「どうやらそのクソッタレなゲームとやらはまだ終わってないらしいな!」


「何か重い…自分の体じゃないみたいだ…」
「お前の応急処置が終わったら俺もいますぐ嬢ちゃんを追いかける…!」
「俺も行く…!」「お前はアホか!」
追いかけようとする狡噛さんに。とっつぁんの馬乗り頭突ききたー!!
そこに来た宜野座さんが「しぶといもんだな。まったく」と追い討ち(笑)
「征陸執行官!」
「ちょうどよかった監視官!狡噛が動かない様に押さえつけといてくれ!」


「コウちゃんが一人撃ったみたいだね!」
「…泉宮寺豊久!?」「…泉宮寺だと!?」「誰っスか?ソレ?」
「厚生省の推薦ニュースも見てないの?」「見てねえよそんなもん!」


「止まりなさい!公安局です!武器を捨てて投降しなさい!」
「ああ…君の顔は知っている。公安局の常守朱監視官…だね?」
犯罪係数・79執行対象ではありません。トリガーをロックします。
おお…!ついにマキシマ先生の犯罪係数が!79とか低すぎるぅぅ。
やっぱりマキシマ先生は犯罪係数上がらないっぽい。


「僕は…槙島聖護」
「さすが公安局だ…尻尾くらいはつかまれていたと言う訳か」
『あなたには複数の犯罪について重大な嫌疑がかかっています』
同行を要請しますという朱ちゃん。ここでマキシマ先生の講義はじまっちゃいます。
「君が言う複数の犯罪とはどれのことだろう?御堂正剛?それとも王陵璃華子…?」
「…やっぱり!」
「僕はね…人は自らの意思に基づいて行動した時のみ価値をもつと思っている」
「だから様々な人間に秘めたる意思を問いただしその行いを観察してきた…」


「いい気にならないで!あなたはただの犯罪者よ!」
「そもそも何をもって犯罪を定義するんだ?」
「君の持っている銃…ドミネーターを司るシビュラシステムが決めるのか?」
『犯罪係数アンダー・50.進行対象ではありません』
科学の英知はついに魂の秘密をあばくにいたり…この社会は激変した。
「だが…その判定には人の意思が介在しない!」
「君達は一体…何を基準に、善と悪をより分けているんだろうね…?」


「僕は…人の魂の輝きが見たい。それが本当に尊いものだと確かめたい」
「だが己の意思を問う事もせずただシビュラの神託のままに生きる人間たちに
果たして価値はあるんだろうか…?」
「せっかくだ…君にも問うてみようと思う。刑事としての判断と行動を…!」



「今からこの女…船原ゆきを殺して見せよう」
「君の目の前で…!」
犯罪係数・48執行対象ではありません。
これはやばい。ドミネーターきかないから自分で撃つしかないょ!
「止めたければ…そんな役に立たない鉄クズではなく今あげた銃を使うといい」
「引き金を引けば…玉はでる」


「できる訳無い!だってあなた…!」
「善良な市民だからかね?シビュラはそう判断したから…?」
犯罪係数・32執行対象ではありません。
ゆきちゃんが殺されちゃううう。どんどん下がる犯罪係数。
「なぜかは僕にも分からない」
「子供の頃から不思議だったよ。僕のサイコパスはいつだって真っ白だった」


「ただの一度も曇ったことがない」
「この体の有りとあらゆる生体反応が僕という人間を肯定しているんだろう」
「これは健やかにして善なる人の行いだと…!」
「やめて…助けて…!!朱…!!」
「ゆき!」
僕を裁ける者。自らの意思で人殺しになれる者。狡噛さんのことかな。
こーがみさんは今は潜在犯だけどやっぱり佐々山の敵を討つのかも。
「君達では僕の罪は計れない…僕を裁ける者がいるとしたら…それは」
「自らの意思で人殺しになれる者だけさ!」


「今すぐゆきを開放しなさい!さもないと!」
「さもなければ…僕は殺される。君の意思によってね。それはそれで尊い結果だ」
『ほら…人差し指に命の重みを感じるだろう?
シビュラの傀儡でいる限りは決して味わえない…それが決断と意思の重さだよ』
犯罪係数・アンダー20…!!
『デカルトは決断できない人間は欲望が大きすぎるか互生が足りないのだといった』
「どうした…?ちゃんと構えないと玉が外れるよ…?」
「さぁ!殺す気で狙え…!!」


「残念だ…とても残念だ常守監視官!」
「君は僕を失望させた…だから罰を与えなくてはならない!」
「己の無力さを後悔し絶望するがいい…!!」
『犯罪係数・0…執行対象ではありません』ゆきちゃんがああああ!
槙島先生の犯罪係数がついに0になっちゃった!!
「いやあああああああ!!」



「気がついたか?」「常守監視官は…?」
宜野座さん。寝てる狡噛さんをずっと見てたのかな(笑)
やっぱり心配なんじゃないですか!そして。悲しんでる朱ちゃんが…
「私がゆきを見殺しにした…」



「何があった?」「あの男と会いました…」
「あの男?」
「槙島聖護…ドミネーターで裁けません…!!」

11話の槙島さんベストショット。守りたいこの笑顔。床屋さんかと思ったょ…

そんな感じで「PSYCHO-PASS」第11話 レビューでした☆
ついに「槙島聖護」と対峙する狡噛さん。そして朱ちゃん。
サイボーグGちゃん泉宮寺との戦いで倒れた狡噛さん。見所いっぱいの11話でした。
友人の船原ゆきを目の前で殺されちゃった朱ちゃん。ゆきちゃん可愛かったのに(泣)
槙島先生のドミネーターの係数・0は。予想通りだけどおおおって思いました。
まさか下がってくとは思わなかったv真っ白な槙島さんはまさにサイコパス。
朱ちゃんはこれでサイコパス係数が上がったり。色相が濁ったりするのかな。
たぶん槙島先生と同じで。クリアーなままな人間なんじゃないかなと予想したり。
そして大切な友人を殺されてしまったことで。
佐々山を殺された狡噛さんと同じ立ち位置になりましたが。潜在犯にもならなさそう。
この世界観である「シビュラシステム」に誰も疑問を投げかけないのか。
一話目からそんな疑問もでてましたが。
槙島先生の存在=犯罪を犯しても犯罪係数が上がらない。ドミネーターが効かない。
それが本当の「正義」なのかと。1クールラストで明確に投げかけてきた気がします。
シビュラシステムに何の疑問ももたないシュビラ誕生後に生まれた世代の朱ちゃんも。
2クール目は葛藤することになりそう。狡噛さんみたいに体鍛えたりして(笑)
シビュラ=ドミネーターが裁く=執行で自分の犯罪係数は上がらないシステムだから。
自分が犯罪者になるような猟銃で撃つことは。朱ちゃんには…無理だったのかも。
狡噛さんは潜在犯だから覚悟がありそうだけど。
あと。最後の雪の降る空を眺めてる槙島先生は。なんか悲しそうにも見えた。
槙島先生は「藤間幸三郎」だったりしないかな。経歴とか。
物語の流れはオーソドックスだけど。全部が伏線に思えて面白くなってきたです。
次回は1月10日とか。長いな~!2クール目も楽しみです☆

ではでは♪…BLOGRankingへ一票また修正&追記いたします♪
考察も面白いのですが。サイコパス実はシリアスギャグだと思ってるv
冬はギノさん本楽しみすぎる☆